「やりたいことが実行できる手帳・ノート術」をテーマに発信しています。元教員のsatomiです。

ロルバーンノートが好きで、一ヶ月に1冊くらいのペースで使い切っています。

なので、ストックは常にある状態。

月一ペースで使うとなるとそれなりに消費していくので、お気に入りのロルバーンが発売されたら躊躇わずに買うようにしています。

ですが、以前「失敗したなー」と思うことがあって。



ロルバーンって、たまにオンラインショップで「地域限定ロルバーン」を販売することがあるんですね。

私は”限定”に目がないので「ここぞ！！」とばかりに買い込んだのですが…

限定の名につられてさほどワクワクしないデザインのものまで買っちゃったんです。

買い物をするときに「自分のこだわり」を知っておくと、書いそびれや無駄遣いが減ると思うのですが、そこに”誤差”があったんだなぁと思いました。



私がロルバーンを買うときの基準は「限定で、表紙のデザインが可愛いかどうか」（限定は、地域限定だけでなく期間限定もアリ）。

なので、通年販売している無地の表紙のロルバーンは買いません。

だけど「限定かどうか」だけに意識がいってしまった結果、後から「なんでこのデザイン買ったんだろう…」っていうものが出てきちゃったんです。

「どうせ使うから」と勢いだけで買ってしまったことに、なんだか罪悪感が・・・

以来、自分の基準に満たないものを妥協して買わないようにしよう、と注意するようになりました。



そしてその後日談として。

先日、店舗限定ロルバーンが2種類販売されているお店に行ってきました。

ですが、私が「可愛い！欲しい！」って思っていたものは早々に売り切れていて、もう片方はまだ在庫がある状態。

そちらも可愛かったので一瞬「欲しかったデザインは買えなかったし、せっかく来たからせめてこっちだけでも買っていこうかな…」と手に取りましたが…なんとか（？）諦めることに成功しました。

「自分の買い物基準」が「せめてこれだけでも…」に負けないように、これからも気をつけたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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