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週間バーチカルで「時間を見える化」

「手帳とノートで自分軸を整える」をテーマに発信しています。satomiです。

バーチカルタイプの手帳、最近増えてきたなと感じています。

私が学生の頃はあまり主流じゃなかった…というか、大手の手帳メーカーさんからは販売されていても、LOFTなんかで売っているかわいい系の手帳にはこのフォーマットを採用していることって少なかったんじゃないかと思います。

私も初めて見たときは「なんだこの細かいフォーマット!!」とびっくりしました。

でも、今はかなりの手帳でこのフォーマットが使われていますよね。

活用されている方が多いのだと思います。

今回は、バーチカルタイプの手帳の特徴やおすすめの使い方をまとめてみます!


週間バーチカル手帳とは?


やっぱり「時間管理が得意」な手帳、という印象でしょうか。

細かい目盛りで予定を管理しやすいようにできているものがほとんどなので、一日の中で沢山のタスクをこなす方に向いていると思います。

逆に、「仕事はルーティンワークがメイン、プライベートでも一日に複数個の予定を入れることはほとんどない」といった方は、週間レフトやマンスリーの手帳でも予定自体は管理できてしまうと思います。



ですが、バーチカルの得意分野は予定管理だけではありません。

すき間時間を把握するのに適しているので「やりたいことをいつやるのか」を決めるのに一役買ってくれますし、記録に使えば「自分が何にどれくらい時間をかけているのか」が一目瞭然です。

バーチカルは「時間を管理するための手帳」というより「時間を把握する手帳」なのかなと思います。


週間バーチカル おすすめの使い方


先にも書いたように、予定を書いた後に生まれる”すき間時間”をどのように使うのか考えるのがおすすめ。

たとえば、翌日にやることが多い場合「決まっている予定」以外の部分にやるべきこと、やりたいことを書いて「その時間になったときに、スムーズに着手できる」準備をしておきます。



すき間時間があるときに「ちょっと時間があるな、何をしよう…こっちかな…いやあれかな…」と迷っているとあっという間に時間は過ぎていくもの。

電車の待ち時間に「本を読むか、メールを返すか」で迷っていると、あっという間に電車が来てどちらもできなかった…なんてことよくありますよね。

なんでもかんでも決めすぎると疲れてしまいますが、お仕事中や特に忙しくなりそうな日などはこうやって事前に決めておくのがおすすめです。



そして、この「すき間時間に何をやるのか」を決めるのに大切なのが「何にどれくらい時間を使うのか」をある程度把握しておくこと。

バーチカルは予定を書くだけでなく、その時間にどのように過ごしたのか記録するのにも役立ちます。

5分でできるもの、10分でできるもの…とまとめてリスト化しておくと、予定を決めやすいですよ。




やりたいことはあるのに、なんだか時間がない…というときに活躍してくれるバーチカル。

予定の管理と記録を同時にこなしてくれ、かつそこから時間の使い方を考えるきっかけをくれる、そんな手帳です。

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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