見出し画像

あなたにとっての“安定”とは?

4月4日。
西暦を使うことが多いのですが
今日、たまたま見た日付は、
令和4年4月4日でした。ニヤリ
さて、4から安定の意味を考えてみよう。

4は、真面目な数のイメージが強い。
1人が持っている12個の数のうち
4を持っている人は、どこか真面目。
そして、
自分を、つまらない人、と言う人も多い。

確かに、スクエアな人、
四角四面、四面楚歌、四苦八苦と聞くと
距離を置きたくなりますね。

しかし、
春夏秋冬の四季、東西南北の方位は
自分のいる時期や位置を知る時に
誰もが使うモノサシとなり、
自分の居場所が安定します。

十字の表を使う
マトリックス図や座標図は
まさに4区分で、
居場所を定義するのに使います。

つまり、4の基本的な意味は“安定”。

では、「あなたにとっての、安定とは?」

4という数には、基本的に、
真面目、規則正しい、冷静、
安心、現実的、論理的、常識
といった意味があるのですが、
自分にとっての安定となったら、
「冷静でいられる」
「安心している」
「現実的でいられる」状態です。

「真面目で、規則正しい生活」を
安定している、と思う人もいれば、
「仕事をしなくても裕福に暮らすこと」が
安定している、という人もいます。

かく言う私にとっては、
「やりたいことが出てきたら、
時間や費用を気にせず挑戦できること」

どこでも仕事ができ、
家族が理解・協力してくれて、
余裕のある資金があることが
私にとっての「安定」となります。

4が並んだ今日、
「安定させましょう!」
というメッセージがあるとしても、
この数の意味をどう活用するかは
その人が、自分の“安定”について
じっくり考えてはじめて見えてきます。

「あなたにとって、
 “安定”している状態は、どんな状態ですか?」

今日みたいな日に、考えてみるのが
いいかもしれません。

ーーーーー
公式LINE「数が教えてくれること」
興味がある方は、是非お友達登録をお願いします。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?