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最高の1日を考えるノートを書いてみて。

古性のちさんが好きで、彼女が作った「最高の1日を考えるノート」がずっと気になっていた。そして、偶然見つけた彼女の最高の1日を考えるノートのオンラインワークショップに参加してから早半年(2022年3月に参加)。やっと書き終えることができた。(9/10書き終わり)


「最高の1日」とは?
最高の1日とは、
瞬間風速のような「人生史上最高の一瞬」ではなく、
「ああ、こんな人生がよかったんだ」
「今すごく幸せだな」と、じんわり噛み締めるまいにちのことです。

出典:最高の1日を考えるノート


上記の言葉を羅針盤にして、自分でも細々と最高の1日を考え、ノートに書き出してみた。とはいっても、育児中でなかなかたっぷりとしたひとり時間は取れない。細切れの時間をつなぎ合わせて、なんとか書き上げることができたかんじ。最高の1日を詳細にイメージするため、1回1回にめちゃめちゃエネルギーを使った。

書き上げて、びっくり。
書いただけなのに、私の最高の1日を形作るために必要だと考えられることのいくつかがすでに叶いそうだからだ。


私はイメージしやすいように、3年後、33歳の私に焦点をあてた。どんなところで、どんなふうに生きていたら幸せなのだろう。と隙間時間のたびに考えた。いろんな生き方を妄想した。保育士に復帰してバリバリ働く自分、好きな英語をライフワークにする自分、子育てに奮闘する自分、旅に出る自分。。。

どれだけの時間を費やして妄想しても、私にとって、最高の1日に欠かせないものは、「家族」だった。それだけは、最初から最後まで変わらなかった。結婚前はひとりで海外旅行をするほどの旅行好きな私から、そんな「幸せ」が飛び出してくるなんて、ちょっと驚きがあった。けど、旦那さんと娘と私と、それからもう1人子どもがいたら、どんなに幸せだろうかと妄想すると、時間がとけてしまいそうなくらい妄想の世界に浸れた。このことをノートに書き綴ったのは4月と5月のことで、第二子の妊娠が発覚したのは6月だった。

今振り返るだけで、なんだか鳥肌が立つ。このノートは最高の1日を考えるノートであり、実現するためのノートなんだって。

もうひとつ、引っ越ししたいと考えている間取りのマンションがあって、でも我が家で無理なく支払える家賃からすると少しオーバーだった物件があった。それが、もしかしたら、知り合いのツテで我が家で無理なく支払える家賃で住むことができるようになるかもしれなくて。こちらはまだぼんやりしている件だけど。

夢や目標は紙に書くと達成できる

どこかで聞いたような言葉だけど、あながち間違いではないかもしれないなぁと今しみじみ思う。



拝啓 3年後の私様
どうか、最高の1日を過ごしていますように。
敬具 今の私より





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