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安全運転とは何か?(40年間無事故の意識)

一言では、「交通の流れを乱さない運転」。

これに尽きる。

思いやり譲り合いは、道路交通法を超えて円滑で安全な交通の流れを優先させる行為(道交法を無視するのではなく、あくまでも尊重し遵守する中で、より善き瞬間を得ようとするもの)。

個人の目的だけに執着して意固地になるのではなく、走行中の路線そのもが円滑な流れを維持できるよう、一歩譲って協力することである。

有効な判断時間は決して十分には与えられない。
殆どが反射的、直観的に決断して行動に移す必要がある。

だからこそ、ぼっーと漫然運転をしていてはいけない。
スマホのながら運転なんて以っての外。
この路線の交通流に、今、自身が貢献できることは何なのか?目を光らせていなければならない。
これこそが、目配りと気配りであり、交通流を意識した安全運転である。

皆さまも、どうかご安全に。


追伸

無事故・無違反を唱えたいところですが、後者についてはなかなか達成が難しいものです。言い訳ではありますが、大きな違反は無いにしても軽微なものは忘れた頃に遭遇して、ゴールドとブルーを行ったり来たりという結果です。何処かに油断がある証拠と反省し、直近の4年間は清い状態を保っています(苦笑)。
こうやって文字に示して意識を高めることも、油断、うっかりを防止することに役立っているのではないかと感じています。

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