マガジンのカバー画像

500円ダルバートを食べつくす冒険

42
ネパール料理屋さんの500円ダルバート(定食)を通してネパール料理の魅力をお伝えしていきます
運営しているクリエイター

記事一覧

アジア8か国の料理が楽しめるお店で500円ダルバート!料理も接客も丁寧だったよ@新大久保 アジア屋台村

ランチタイムに行ける 世界旅行 じょいっこは以前大久保ネパールマップ なるものを作ったことがあるのですが その中にまだ行っていないお店がありまして。 その中の一つが今日ご紹介する こちら。 新大久保 アジア屋台村 2018年2月10日オープン。 なぜ今まで行かなかったかと言うと 夜に店の前を通ることが多いのですが いつも賑わっていて一人で 入りにくかったんですよね~ 13時過ぎくらいに通りかかると 夜ほどの賑わいではなくて 程よい人の入りだったので入ってみることに

大久保ネパール新店へ!おつまみからダルバートまですべて美味!ダルバートの黒いダルは食べる価値ありだよ@大久保 ハングアウト

胃袋を広げる 遊びをしよう 大久保にまたまたネパールの新店誕生! ハングアウト 2021年12月20日オープン。 大久保駅降りて小滝橋通りを超えた 先にありました。 この辺りはセクワガルやポリバルもできて 駅から少し離れているけれど ネパール料理的に今注目のエリア。 予想よりおしゃれな店内。 鷺宮や八千代台にある 「ニューガウレレストラン&セクワガル 」 の系列店とのこと。 まだオープンしたばかりだからか 店員さんかお客さんかよくわからない 人たちが出入りしてい

新宿の片隅にダルバートが食べられる隠れ家があったよ@東新宿 ヒムツリカレー

すべてを さらけ出してはいけない なんやかんやと忘年会が多い12月。 会食の日々。 久し振りに何の予定もなかったので ふらりと最近ご無沙汰だった ネパール料理を食べに行くことに。 ヒムツリカレー 大通りから一本入った 新宿五丁目の飲み屋街から ほど近い場所にありました。 夜はインド&ネパール料理と 居酒屋メニューが共存する 飲み屋スタイルの料理店のようです。 地下へ降りる階段を下ると 予想を上回るおしゃれな ネパール空間が広がってました。 笑顔の素敵なネパール人

阿佐ヶ谷に本格的ネパール料理店オープン!550円ダルバートは沁みる美味しさだったよ@阿佐ヶ谷 MATINA DINING11/29OPEN

パールセンターの横道に ネパールがあったら 阿佐ヶ谷に本格的ネパール料理店が オープンしたと聞いて 早速行ってきました。 MATINA DINING 2021年11月29日オープン。 パールセンター商店街手前の 細い道を入って少し歩いた 飲み屋さんが軒を連ねる場所にありました。 以前は餃子の王将が入っていた という場所は予想以上に広々。 しっかりお金をかけて 作っているんだろうなと 思われる店内はネパールの世界観が ばっちり決まっています。 パーティースペースもし

赤米のごはんが乗ったダルバートを初体験したよ@大久保 ヒマラヤン マルシ レストラン6/1OPEN

恋のコピーライト つけていいのよ 緊急事態中すぐに行きたかったけれど 自粛していて我慢していたお店へ やっと行けました~~ 「ヒマラヤン マルシ レストラン」 2021年6月1日オープン メイン通りを一本入った場所に ありました。 思ったよりこじんまりとしていて コンパクトな店内。 シェフとホール、 男性2人のツーオペです。 ホール担当の方は日本語があまり 堪能ではありませんが気さくに 話しかけてくれて面白い方。 メニューはそんなに多くありませんが ネパール料理の

アーユルヴェーダ×ネパール!唯一無二の薬膳ダルバートは罪悪感マイナスだったよ@小川町 GRAVY4/25OPEN

愛のグレイビーを 調合すれば 緊急事態宣言が解除になりましたね! 解除になったら行きたいと思って 我慢していたお店がありました。 「GRAVY」 2021年4月25日オープン。 ダルバートがウリのお店なので テイクアウトではあまり楽しめないと思い 緊急事態宣言が解除するまで 行かないでいたんです。 靖国通りから細い通りを入って すぐの所にありました。 イタリアンかカフェのような おしゃれでかわいい佇まいですが メニューを見るとしっかり カレーやネパール料理が。 パ

大久保ネパールマップを作ってみたよ

はじめに6月20日開催予定の第六回文学フリマ岩手に参加する予定でしたが中止になってしまいました。悩んだのですが情報が古くなる前に文学フリマ岩手に出す予定だった自費出版本「日本で世界の料理を食べ歩くための手引書」の一部をnoteで公開することにしました。 大久保にあるネパール料理店の情報について抜粋させていただきましたので、食べ歩きの参考になれば幸いです。 500円ダルバートとの出会いネパール料理と聞いてどんな料理を思い浮かべるでしょうか?街角にあるインドネパール料理店のふか

限りなくインドカレーに近いカレーが乗ったダルバートを食べたよ@大久保 ミラン

小さなことは 気にしない 大久保近辺のネパール料理屋さんは ほぼ行きつくしてしまいましたが 一軒行こうと思って行ってなかった お店があったのを思い出し 行ってみることに。 「ミラン」は小滝橋通りを越えた 向こう側にあります。 ネパール料理の良店 「Newガウレレストラン&セクワガル 」 の斜め前です。 外の看板を見ると ネパール料理というより インドネパール料理店。 どちらかというと インドの勢力が強い感じ。 う〜ん。 普通のインネパのお店なのか? 一応看板の裏にネ

入るのに勇気がいるけど実は優しい!ダルバート、スクティ、グリーンモモをテイクアウトしたよ@大久保 KB KITCHEN

KB KITCHENのKBは 何の略か? カレーライター田嶋さんの500円ダルバート の記事を読んだら無性にダルバートが 食べたくなり大久保へ買いに行ってきました。 大久保駅信号渡ってすぐ。 地下へ降りる階段が怖くて 後回しにしていたお店なのですが、 勇気を振り絞って入店! 「KB KITCHEN 」 大久保界隈では二番目に古い ネパール人が営むカレー屋さんです。 ちなみに一番古いのは小滝橋通りを 渡った向こう側にあるミラン。 三番目はモモだそうです。 入るまで怖

かつカレーにジェリプリセットなど個性が光るネパール料理の新店に行ったよ@大久保 フェワ ダイニング&バー10/15OPEN

全ての人と対等に いたいから 日本におけるネパール最新事情を 有識者の方からお伺いする場を 作っていただき、大久保に出来た ネパール料理の新店へ行ってきました。 「フェワ ダイニング&バー」 2020年10月15日オープンです。 かつてチュニジア料理の 「ハンニバル」が 入っていた場所ですね。 優雅なテラス席があったので せっかくだからとテラス席で いただくことに。 メニューを開くとナンなど インネパっぽいメニューもありますが ネパールの本格的料理から かつカレーや

広々テラス席があって、店の人が気さくで楽しい♪ネパール料理の新店へ行ったよ@大久保 Pa Village オオクボ10/17OPEN

雨後のタケノコは 発酵しても美味しい コロナが落ち着いてきて 新店オープンラッシュの今日この頃。 大久保のネパール料理店も どんどん増えています。 あまりにスピードが速くて 追い付いていけないのですが... 久しぶりに行ってみました。 Pa Village オオクボ 2020年10月17日オープン! 大久保駅から小滝橋通りへ 向かう細い道に出来ました。 通り沿いにテラス席があり 開放的な雰囲気。 室内の部分はコンパクトサイズ。 オレンジ色の壁が鮮やかで 楽しい

話題の激安ネパールカレーをテイクアウト!サモサも美味しかったよ@大久保 ポリバル(PORIBAR)

愛する気持ちを ビニールに詰め込んで 最近、サモサの美味しさに 目覚めたじょいっこ。 「美味しいサモサ知りませんか?」 と、SNSで聞いたところ 紹介してもらったお店がこちら 「ポリバル」 大久保駅のはずれにある食材店。 以前、店頭でトルコの軽食が 食べられるという記事を アップしたのですが シェフがネパール人に変わったらしく 今はネパール系のカレーを 購入することができます。 メニューが書かれた看板 によると ライス100円/サモサ100円 豆カレー100円/チ

話題の隠れダルバートを頼んだら普通に美味しいカレー2種が出てきたよ@大久保 オオクボ カフェ&バー

隠されると 知りたくなる神話 大久保界隈のダルバートは もう食べつくしたかな~~ と思っていた矢先、 驚きのツイートが流れてきました。 なんと!まだじょいっこが 食べていないダルバートが 大久保にあるですと?! これは行かなくては! というわけで突撃してきました。 オオクボ カフェ&バー いつできたかわかりませんが じょいっこも店の前を通って 気になっていたお店です。 しかしながら外のメニューに カレーやダルバートの文字が なかったのでスルーして いたんですよね~

皮付きマトンにラージマ豆入りダル!メニューは少ないけど個性的で美味しいダルバートが食べられるよ@大久保 ハムロ カジャ ガル

ハムロ、 行きまーす! ネパール料理店がオープンすると いち早く駆けつける ハイエナのようなじょいっこですが 一軒行きそびれていた店がありました。 「ハムロ カジャ ガル」 実は何度か行ったのですが 閉まっていたりして タイミングが合わず... オープンして約半年、 やっと訪れることができました。 大通りを入ってしばらく行った 人通りの少ない場所にお店はありました。 日本唯一のネパール語新聞 「ネパリ・サマチャー」同系列で 隣は編集部なんだそう。 とってもコンパク