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赤米のごはんが乗ったダルバートを初体験したよ@大久保 ヒマラヤン マルシ レストラン6/1OPEN

恋のコピーライト
つけていいのよ

緊急事態中すぐに行きたかったけれど
自粛していて我慢していたお店へ
やっと行けました~~

「ヒマラヤン マルシ レストラン」
2021年6月1日オープン

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メイン通りを一本入った場所に
ありました。

思ったよりこじんまりとしていて
コンパクトな店内。

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シェフとホール、
男性2人のツーオペです。
ホール担当の方は日本語があまり
堪能ではありませんが気さくに
話しかけてくれて面白い方。

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メニューはそんなに多くありませんが
ネパール料理の代表的なものが
一通りそろっている感じですね。

生ビール
450円

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まずは生ビールで乾杯!
外でお酒が呑めることの悦びを
噛みしめていただくビールの美味しいこと。

メニューには書いてないけれど
ククリラムもありましたので
ネパールのラムに興味がある方は
是非試してみてくださいね。

アルジラ
400円

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じょいっこの好物、
じゃがいものスパイス炒め。
クミンの香りがふわっと立って
じゃがいもネットリで美味し~な

マトンスクティ
650円

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ネパール料理定番!干しマトンの炒め物。
噛みしめると旨味じゅわっとの
スクティはお酒の良いお供

バトマスサデコ
400円

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大豆と刻み野菜の和え物。
マスタードオイルのツンとした香りが
鼻から抜けて、お酒を飲みながら少しずつ
つまむのが最高。

そして、お待ちかね。
今日のメインイベント!

マトンカナセット
500円

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ふぁ~!
赤米(マルシ)が乗ってるぅ~~!
念願の赤米が食べられるのが嬉し~!

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赤米はふつうのごはんより
粘度が高くねっとり。
ギーがかけてあって
濃厚な甘い旨味が広がります。

他のお客さんが食べてるのを見たら
白いご飯だったので、
「赤米でお願いします」って
言わないと出てこないのかもしれないので
これから行く人は要注意!

カレーはチキンかマトンか
選べたのでマトンを。
結構辛さがあってうれしい。

そのほかムラコアチャール、
ダル、サグ、タルカリ。
どれも素朴ないい味が出ていて
美味しいダルバートでした。


こんだけ食べて一人お酒2杯ずつ飲んで
1500円って安かった~

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ここのお料理って全体的に
丁寧すぎないけど
きちんと味付けが
決まっていて美味しい印象。
変にいじりすぎていないというか。

赤米のダルバートが日本で食べられるのは
(おそらく)この店のみ!なので、
ぜひ皆さんお試しくださいね。


ネパールの赤米について
調べようと思ってググったら
こんな本が出てきました。

「赤米を訪ねて―ネパール二カ月の旅に学ぶ 」
面白そうだけど7800円は高いな
(誰か買って)


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あなただけの私になりたい
ほかの誰かの私になりたくないから
しっかり握っていて欲しい
手をつないで腕を組んで
肩を抱いて
もっともっとあなただけのものにして!
恋のコピーライトマークつけてくれたら
もうあなたから離れられない
©付きでヒマラヤに登ったら
ヒマラヤン マルシ レストラン

大久保ネパールマップ作りました


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