昨年の文部科学省の発表によると、2019年度不登校がを理由に学校を30日以上欠席した小中学生の数が、約１８万人いうことなんですね。

中学生で考えると、全体の3.9％が不登校ということで、データ上、例えば40人クラスだったらその内１人は不登校を理由に学校を欠席しているということになります。

この数字を見た時に、皆さんどう思いますか？

わたしは「今ってそんなにたくさんいるのか！いいね！」と思いました。

義務教育期間に、どんな場所でどういう風に教育を受けるのかは、皆さんの選択の自由の範囲です。ですので、学校で教育を受けたくないのなら、行く必要はないとわたしは考えています。

ですが、インターネット上で情報を調べたり、周りにいる当事者に話を聞いた限りでは、どうも「学校に行かないことに対する罪悪感」を抱えている人が多いように感じました。そして当事者や保護者の方で「孤独感」や「不安感」を持っている方が少なくありません。

とは言え、もちろん、のびのび過ごせるようになった方、学校へ通学する以外の道を見つけてその生活を充実して過ごしている方、様々いると思います。18万人もいれば、いろんなケースがあって当然です。


そんな不登校当事者さん、保護者の方へ伝えたいことを、大募集します！


このテーマに沿っているのであれば、記事の内容は自由です！


ですので、例えば、

✔元不登校さんから現不登校さんへ
✔不登校時のお家でのオススメの過ごし方
✔社会人の今だから思う“不登校”について
✔クラスに不登校の生徒がいる担任の先生から
✔自分自身の不登校体験談
✔我が子の不登校珍道中

など、本当にいろいろな視点からの記事をお待ちしております！

◆ コンテストのテーマ

『全国に18万人いると言われる、不登校当事者、その保護者の方に伝えたい事』をテーマとした記事を募集しております。

◆ 開催スケジュール

<募集期間>

2021/2/1(月)　～　2021/2/28(日)

<審査期間>

2021/3/1～

<結果発表>

2021年3月初旬

◆ 審査・賞金

・大賞受賞の方へは、主催者ポケットマネーよりサポート機能を使用して少々の気持ちをお渡しさせて頂きます。なお、私のポケットは小さめサイズなので、「ランチプレートにデザートもどうぞどうぞ♪」くらいです。笑

・なお記事を読んだうえで、主催者が当コンテストには不適切であると判断した場合には、審査対象から外させて頂きます。

◆ 参加方法

【#全国18万人の不登校さんへ告ぐコンテスト】のハッシュタグをつけた上で、募集期間内に記事を投稿してください。

回数制限はありません。

また、過去に書いた記事でも、テーマに見合うものであれば、同様にハッシュタグをつけて投稿したものに関しては審査の対象となります。

なお、noteアカウントを持っていないけれど参加したいという方は、わたしが記事を代理で投稿することも可能ですので、ご連絡ください！

みなさんの記事の内容が、少しでも、全国18万人の不登校当事者さんや関係者の方に届きますように！

◆ 例えばこんなの

こんな感じのゆるい内容でももちろん全然大丈夫です！(^^)

あ、ちなみに一応ハッシュタグは付けましたが、主催者の記事なのでもちろん審査対象外でございます。笑

◆ 最後に

企画したもののフォロワーも少なく、お友達もほとんどいません。

それなのにコンテストなんてものを開催していいんだろうかと少々迷いはあったのですが、そんな事よりなにより、少しでも何かが誰かに届くと言いなという気持ちで励んでおります。

この企画をシェアして頂けたらとてもうれしいです。また、一記事でもいいので、ぜひともご参加をお願いしたいです。