いつかは死ぬということ

本田圭佑さんが近畿大学の講演に言っておられた言葉。

自分でもこの言葉に本当に助けられている。

本当に、人間いつ死ぬかわからない。

自分自身も事故に遭ってから、「死ぬかも」と思った経験から、フリーランスに転身して、自分の好きなことをしていこうと思ったことがきっかけで今がある。

実際、いつ死ぬかわからないし、明日死ぬ確率なんて、この世の中生きている人全員が0%の確率なんてことはない。

だからこそ、自分のやりたいように生きるというのが自分の中で大切にしていることにある。

この言葉で、だいぶ自分の中での先々の不安というのも抑えることにも繋がったし、今に集中して取り組めるようになってきた。

そして、【今日の自分は何をするべきなのか?】というのを日々自問自答をするようになった。

そうすることで、1日の生産性が上がり、今のやるべきことに集中することができる。

やるべきことが明確化することができれば、1日の満足度も上がる。

そこには、まず自分がどうなりたいか。自分がどうしていきたいか。というの明確化して、目的を持って取り組むことで、更に集中して取り組むことができる。

だからこそ、失敗してもメンタル管理ができるし、悩むことがあっても、すぐに立ち戻れることで、なぜ失敗したのか?を考え、次の成功に向けての仮説を立てる取り組みを行うことができる。

これが最初は意識的にしていたけど、今は無意識でそれができるようになってきている。

それも、自分にある土台というのがブレなくなってきた証拠かもしれない。

失敗しても、「どうせいつか死ぬから、やりたいようになろう。」と思うと、楽観的な気持ちになれる。

楽天的と楽観的は意味合いが違う。

そこの意味合いを履き違えば、失敗が失敗で終わってしまう。
そこが大きな違いにあると思っている。

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