ポケットモンスター緑、赤。
ポケモンの第一作目のゲームソフトです。

ポケモンのゲームが世に出てからもう２０年以上経ちますでしょうか。

私が小学校３年生の頃にポケモンアニメがスタートしたことを今でも忘れません。

クラス中でアニメの翌日はその話でもちきりになったほどです。

ゲームの中でしか見ていなかったポケモンたちが動いて、バトルしているのを見られるだけでも本当に嬉しかったものです。

さて、ここからが今回の話の本題です。

私は初代ポケモン緑しかプレイしたことがありません。

先日彼女とたまたまポケモンの話になりました。

彼女は六つ年下なのですが、ポケモンはやはりプレイした事があるようで話は盛り上がりました。

当時の思い出話としてカビゴンをマスターボールで捕まえた話をしたのですが、

「信じられない⁉︎

」
と大バッシングを受けました（笑）。

当時カビゴンといえば野生では出なく、ポケモン緑では道を邪魔している二体しか存在していませんでした。

一体は倒してしまい、残りは一体。

こいつはどうしても捕まえたい。

そうこうしているうちに手持ちのハイパーボールが底をついてしまいました。

もう後がありません。

当時の私は何を思ったか、マスターボールに手を出してしまったのです。

長引く戦闘に痺れを切らしたのでしょう。
もちろんその後のミュウツー捕獲には本当に苦労したことを今でも忘れません。

今思えば、セーブ前からやり直せば良い話だったんですよねぇ。

小学生だった私にはそんな余裕もありませんでした。

最近知った話なのですが、最近のポケモンはどの種類のモンスターボールを使用して捕まえたかが絵で分かるそうですね。

「マスターボールからカビゴン出てきたらマジうける」

みたいなこと言われるよと彼女に笑われてしまいました。

しかしそんなカビゴンではありますが、とても優秀なポケモンだったことを覚えています。

技はなんでも覚えます。

なみのり、かいりきはもちろん。
10まんボルト、ふぶき、だいもんじなど高ダメージ技も覚えます。
さらに小学生が大好きなはかいこうせんも自力で覚えます。

こんな万能でHPも高く優秀なポケモンがいるでしょうか。

少なくとも私のパーティではカビゴンは入っていました。

とまあこんな小学生時代を送っておりました。

また昔ハマったゲームや遊びのことを思い出しましたら記事にして書いていきたいと思います。