見出し画像

引っ越しが完了しました

先ほど退去の立ち会いを終え、無事引っ越しが完了しました。

今思えば物件を探し始めてから早3ヶ月。

先月に物件を絞って内見した後は本当に事がスムーズに進みました。


不動産業者に相見積もりを取りましたが、どこもさほど値段に差がなかったので最初の業者さんで契約をすることになりました。


同じ町内での引っ越しだったため、大きい家具は引っ越し業者に。
それ以外のものは自分たちで運ぶことにしました。


それにより引っ越し費用もそれなりに安く抑えることができたと思います。
引っ越し完了して思ったことを述べていきたいと思います。

とにかく疲れる


私は工場の現場作業員で、普段会話する人間も限られています。
仕事では工場内の人としか会話はないのです。

ところがこの数ヶ月はたくさんの人と会話することになりました。

・不動産屋さん

・引っ越し業者さん

・各種インフラ系の停止、開通の電話など

こんなところでしょうか。

「人と会話するってこんなに疲れるものなのか」


体は正直です。
引っ越しが完了するまでストレスの影響なのでしょうか。

頭皮にかさぶたがたくさんできてしまいました。

毎日かゆくて仕方ありませんでした、


しかし、引っ越しが終盤に差し掛かってくると次第にかさぶたは落ち着いていました。


無理もありません。
環境が変わるということはそういうことなんだと思います。


部屋が狭くなると手放すものが出てくる


以前は2LDKでしたが、今回は2DKの部屋になりました。

当然ながら部屋が狭くなったので手放す家具やモノも出てきました。

その一つが無印良品の折りたたみ式ダイニングテーブルです。


これは実家で作業用テーブルとして、二人暮らしではダイニングテーブルとして大活躍していました。

しかし、引っ越し先ではとてもこれを置けるスペースがないので手放すことにしました。

テーブルだけではありませんが、その他にも手放したり捨てることになったモノたちはたくさんあります。

「こんなにモノを持っていたのか」

引っ越したことでとてもそのことを痛感させられた気がします。


広い家に住むとお金を使ってスペースを埋めようとする
狭いと頭を使ってスペースを作ろうとする


以前トレトレチャンネルの店長がこんなことを言っていたのを思い出しました。

おかげで部屋が狭くなることに対してなんの不安も感じることなく引っ越しを決意する事ができました。

それに頭を使って生活しやすく工夫することはとても楽しいです。

うまくいった時はとても幸せな気持ちになります。


それに固定費を下げることが出来たのですから、多少の不便は受け入れることが出来ます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?