長かった。

本当に長かった。

全２２４話あるアニメ遊戯王DMを先日全話見る事ができました。

最近アニメは１クールとか２クールで終わるものばかりを見ていたので、その反動なのか２２４話という長さが本当にすごいなと感じました。

約４年間も放送していたので無理もありませんね。

遊戯役の風間俊介さんが上手くなっていく過程を見る事ができます。

「ナニコレェ」
からの
「ドロー　モンスターカード　HANASE」

は名言ですよねぇ。

小学生時代は皆デッキを持っていた時代。
遊戯王アニメ化は本当に待ち望んていました。

自分が持っているカードたちがアニメで動き回るのが楽しくて仕方ありませんでした。

ブルーアイズホワイトドラゴン、ブラックマジシャン、暗黒騎士ガイア、デーモンの召喚、レッドアイズブラックドラゴン、人造人間サイコショッカーなど。

魅力的なモンスターがたくさんいました。

原作をきちんと読んでなかったので知らなかったのですが、アニメの４年間のうち約２年間はアニメオリジナルストーリーなんだそうです。

いわゆる原作にアニメが追いついてしまったというやつですね（笑）。

特にバトルシティ編での決勝トーナメント途中での乃亜編は今思うと不自然かも知れませんね。

バトルシティ編が終わってもアニメオリジナルのドーマ編です。

まあ面白かったのでいいんですけどね。

遊戯王を見ているとなんだか童心に帰る事ができた気がします。

自分のデッキに入れていたカードをアニメで見られることが本当に嬉しくて仕方ありませんでした。

社長の嫁ことブルーアイズホワイトドラゴン。

遊戯のブラックマジシャンなど召喚されるだけでテンションマックスです。

実際カードで遊んでいた時も攻撃時は技名を言ったものです。

「滅びのバーストストリーム」
「ブラックマジック」
「黒炎弾」
などなど。

やはり滅びのバーストストリームが一番技名がかっこいいですね。

ブルーアイズの攻撃力3,000は魅力的と言ってもいいでしょう。

そんな遊戯王ですが、カードゲームとして世界で最も売れているカードゲームらしいです。まさか自分が小学生の時に遊んでいたカードゲームがいまだに人気であるなんて思いもしませんでした。

アニメも遊戯王DMから続いて現在でも放送しているというのですから、本当に人気なコンテンツになってしまったのだなあと感じます。