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美容師脳で考える🧂🐼

皆さんが家庭でも使われている味の〇🧂🐼

日本、アジアの飲食店でよく使われておりますね😀


味の〇が良い悪いって意見が飛び交う中


有名なインフルエンサーや学者、料理家が

味の〇の工場で作られるグルタミン酸と
昆布から抽出したグルタミン酸は一緒だ‼️


って言ってたり


健康を優先に考える方は、味の素は毒☠️

舌が痺れる👅⚡️

病気になる‼️


など意見は様々ですね😀



じゃあ、美容師はどう考えるのか🤔


ぼくは料理人でも学者でもありませんが


アミノ基、塩基化合物、抽出方は多少得意分野なのでお話させてください😉


あ、ぼく一応ビビリで繊細なので


かるーい説明に留めさせていただきます🙏💦


それでは宜しくお願いいたします。




旨味成分


◼︎イノシシ酸は

煮干し、カツオ節、お肉に含まれておりますね🐟🍖🦆

核酸系ですね!素材を熟成させてリポ核酸が分解される過程でイノシシ酸をゲットできます😀

美容技術ではナトリウム化して水分を閉じ込める効果があって、肌の化粧品にもシャンプー、リンスといろいろ使い勝手がいい成分なんですよ😁



◼︎グアニル酸は

乾燥シイタケやキノコ類ですよね🍄

シイタケなどを天日干ししてパサパサに水分がなくなると、分解酵素の力で細胞が死滅するんですね!
そのときに同時にリボ核酸も分解されて旨味成分のグアニル酸をゲットできるんです😀

美容技術でもシステインとかナトリウムと化合して
優れた効果を発揮するパーマ液になるんですよ😀


◼︎コハク酸は

貝類ですよね🦪
貝は海で生きてます🐚
貝が海から上がると、すぐ死なないようにグリコーゲンを分解してコハク酸を作り出して生きてるんです。
それが旨味成分のコハク酸です😀

美容技術でもコハク酸はスルホン酸ナトリウムと化合して上質なシャンプーも作れるんですよ😀


◼︎グルタミン酸は

昆布、ネギ、セロリ、ニンジン、チーズなどに含まれていますよね🧅🥕🍅🧀

アミノ酸系ですね!核酸系と似ていて熟成によって作られ
核酸ではなく、タンパク質がアミノに分解されてゲットできるんです😀

美容では、グルタミン酸をジェミニ基って種類でこれもナトリウム化合物にして、ジラウロイルグルタミン酸リジンナトリウムに化けさせると素早い浸透力があってツヤツヤの髪にしてくれるんですよ😀



あ、



何となく気がつきましたか❓😁



そもそも有名インフルエンサーや学者、料理家が言う

味の〇のグルタミン酸ナトリウム🧂🐼

昆布などでアミノ基に分解されてゲットした
グルタミン酸って全く仕組みが違うんです😅


天然素材から抽出したグルタミンは浸透率が低いから
じんわり旨味が、舌👅や脳🧠に伝わるのに対して

科学の力でグルタミン酸ナトリウムに化合させて
グルタミン酸をナトリウム合成化合物に化けさせているんです。🐼

そうすると

ナトリウムの力で身体に含んだ際、
一気に舌👅と脳🧠にダイレクトに旨味の刺激を伝える事が可能になるんです🐼


だからナトリウム化したグルタミン酸の刺激が
体内の血中に一気に突っ込んでいくんだから細胞がびっくりして、、、、、




怖いんでこれくらいにしておきましょう😅


頭の良さそうなインフルエンサー、学者、料理家達は


こんな低次元の簡単な科学の仕組みを理解してないわけないって思うんですけど、、、💦


何か意味があっての事でしょうか、、、、、💸



因みにぼくは繊細な味が好きなのであまり縁がないです🧂🐼


美容師が話せるグルタミン酸ナトリウムはここまでと言うことで🙏



最後まで読んでくださりありがとうございました🙇‍♂️

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