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美容師の物理学って、事のことわり学なんじゃないかなぁ🤔


ぼくら美容師は

髪()に技術を施し、筋道を立てる()ことわり。


物理の法則に従って仕事に励んでおります。💇‍♀️



今回は、


髪()を物理の視点で考えるのではなく


髪は状態()として捉えて考えるお話をさせていただきます。


よろしくお願いいたします。🙇‍♂️


美容師の仕事は物理じゃない😤

って否定している話ではなく💦


を深掘るとになるってお話しです。😅


例えば

車()どこまでが車()ですか?🚗


Aさん   おれ車()持ってんだー。 

Bさん   おぉー。凄いねー。

Bさん   ドライブとかするの?

Aさん   エンジン()ないからドライブできない

Bさん   それ車()じゃないじゃん!

ってが起きます。


車の定義は何だろう?

エンジンがなければ車じゃない?

タイヤ、ガソリンタンク、他パーツがなければ車じゃない?

車の展示場で展示してあるエンジンのない車は車?


このように

車は質ではあるけど

時には、都合により車じゃなくなる時があります。


人は、ひとりひとりの世界が有って

ひとりひとりの世界で生きていて

ひとりひとりの状態があります。


これから話すの話しになります。


髪がキレイってなんだろう?


自分が思うキレイは誰かにとってキレイか?

誰かが言うキレイは自分にとってキレイか?

ミイラの毛は数百年経ってキレイに残ってる例えがあるけどボロボロにも例えられる。

生まれながらのチリチリ毛は、カラーもなにもしてないからダメージないからキレイだ!

と思う人がいれば、

ダメージリスクを負ってもチリチリ毛直す事がキレイだ!

と思う人がいます。

ブリーチ、カラーをやりまくって組織がボロボロになっても色がキレイだからキレイな髪だ!


など、


キレイな髪()とは

絶対こうだ❗️と決めつける定義が無く

その時その時のということになります。


氷山の一角って🧊


パッと見、見える氷山(見える意識)と

パッと見みつけられない氷山(潜在的な意識)

があります。

水面に浮かんで見える氷山
(誰が感じる意識、自分が表面的に思う意識)

水面の下を覗きこめば👀

深ーく氷山がある事が分かります。
(潜在的な意識)



周りのパッと見分かる情報だけにとらわれると


周りの世界に自分の価値を探って比較し合わせている状態の事。



どこまで氷山が続いているかを知っていて
(潜在的な意識)

それが、これくらいのだって知ってれば

自分が心の底から自分のキレイはこういうだ!

ってマト理解できるはずです。🎯

自分の世界観でキレイだ!ってが分かる人は、

コンプレックの悩みや他の比較から断ち切れ

表面の一角に影響されない本物のキレイを見つける事ができるんじゃないかなぁと考えております。😉


ネガティブコンプレックから生まれるイゾンビヨウは何年経っても死にません。🧟


コンプレック産業が尽きない理由のひとつです。


ぼくは、お客様とこう言った話しながら技術を施しております。😗

髪()は吉野さん()にやってもらえば誰でもキレイになるねー🤩

って意味ではなくて😮

私の髪が吉野さんにやってもらいキレイになった。(

それだけのです。😀


ひとりひとり状態(世界、考え方)が違うのだから結果()は変わります。


そこに否定肯定、正解不正解って当てはまらない時があるんです。

あるのは

お客様自身が、キレイになったって

それだけのです😀


こんな感じで美容トークしております。😗


今回は物理的な話ではなく精神的な話になりましたが

最後まで読んでくださりありがとうございます🙇‍♂️














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