感想のれんしゅう【虎に翼 第4週】
ご覧くださりありがとうございます。
感想文が苦手なので練習です。
どうぞ広い心で読んでください。
NHKテレビ小説「虎に翼」
第4週「屈み女に反り男?」
・実家を出た兄夫婦に子供が産まれた
花江ちゃんの着物がピンク系でいつもかわい
い。 お兄ちゃんは現実にいたら、ちょっと
めんどくさそうな人だなと思った。
花江ちゃんが家計をしっかり切り盛りしてい
るのだろう。
・民事訴訟の判例の、トラちゃんの脳内
イメージが毎回おもしろい!
先日テレビで当時は法服を「裁判官」「弁護士」「検察官」とそれぞれ着用していたそうだ。
・梅子さんの思い
本科生でハイキングに行く。
そこで、梅子さんの夫に妾がいること。
梅子さんは離婚して、親権がほしいから法を学んでいることが分かった。
わざと、明るく振る舞う梅子さんが痛々しい。
・轟(とどろき)はいいやつ
虚勢をはっていた花岡も、本心では寅子たちを尊敬していた。みんないいヤツだった。
・謝ってきた花岡に梅子さんが、「人は持っている顔は一つじゃない。どれも自分。本当の自分を大事にして、そこに近づくために頑張る」と言ったのが印象的だった。
みんな家と会社、学校での顔がある。私もカッコつけている… 素直が一番。
・寅子の父、直言が贈賄の容疑で逮捕された 検察の家宅捜索のときの、優三さんのテキパキとした冷静な対応が素敵だった!
「靴だけはお脱ぎいただきたい。どの部屋でも全てご案内いたしますので」と、土足で上がろうとした検察にピシッと言ってた。ステキ。
ポンコツお兄ちゃんより全然頼りになるし、 何気ない日常の、トラちゃんとのやりとりが好き。
しかし、頭良さそうなのになんで毎回試験に 落ちるかね?と思っていたら、本番に弱いと という弱点が発覚。
・検察が家宅捜索中に、寅子のお母さんは日記を書いていた。
「気が動転しているときは、記憶が曖昧になるでしょ?このことは絶対に忘れてはいけない」と言いながらゴリゴリ書いていた。確かに。
今、目の前に起こった事をどう感じたか、ライブのように書き留めておかないと、すぐ忘れるから私も見習おう。
いろんなことが起こった一週間でした。
お父さん…どうなるんだろう。
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