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2ハウス

ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.

前回までに、ホロスコープにおける、ハウス
まずは、1ハウスについて勉強してきました。

1ハウスは、自己の部屋。

《1ハウス》
個人の基本的な性格・自我と生命力・表向きの自分・考え方や感じ方・体質・もって生まれた外見
事の始め方・セルフイメージ・自分1人でできること、やろうとすること・制限・制約を意識しない在り方・あるがままの姿

でしたね。皆さまの1ハウスには、どんな天体があったでしょうか。

今回からは、2ハウスについて学んでいきたいと思います。(私が🤭)
間違えてたら、教えてください。

2ハウスとは

お金と生まれ持った才能を表す部屋。
生まれてきた自分をこの世界に保持しようとする場所。貨幣社会である現代では、財運として読むことが多い。2ハウスのサインの性格を活かすことが、収入に繋がっていく、と考えられています。ここに天体がない人は、カスプのサイン(ホロスコープを区切る線)と、その支配星がどこのハウスにあるかで、お金の流れや出どころを読むことができるそうです。

【カスプとは】

ハウスとハウスを区切る境界線のこと。

1ハウスのカスプ=AC(アセンダント)。
上の図の場合は、さそり座♏️のサインの枠内に
線があるので、
1ハウスはさそり座。

2ハウスは、次のいて座♐️の枠内に入っているので、
2ハウスはいて座と言えます。
2ハウスには、天体がないので、収入に活かすには、いて座の支配星の木星がどこにあるかを見ればいい、ということですよね。

ただ、ハウスについて調べていると
5度前ルールという言葉に出会いました。

それは、どんなルールでしょうか。


5度前ルールでは、カスプの5度手前の天体は、次のハウスに入っていることになるそうなのです。

天体のサインは、そのままの位置で考えるとのこと。


私の1ハウスにある海王星は、さそり座28度で、第2ハウスのカスプの手前5度以内。


もしかして…

これまで、私は1ハウス海王星だとばかり思っていましたが、


まさかの

2ハウス海王星説


も浮上???

5度前ルールは、取り入れたり、取り入れなかったり、海外では少なく、日本では多いとか、両方のハウスを見るとか賛否両論あるそうなので、

そんな可能性もあるのかなー
どっちも見たらいいのかなー
と思いつつ、また一つずつ次から調べていきたいと思います。

ではでは。