見出し画像

同人誌の装丁のお話 6

番外編 紙大好きヽ( ・∀・)ノ

最近この「同人誌の装丁のお話」の記事を書いているもので、紙に対する興味が再燃してきまして、買ってしまいました。
フェリシモ「紙の専門商社竹尾 500種類の紙セット」
これです。

500種類の紙セット

何年か前に発売になったものです。当時話題にもなっていたし同人誌製作熱も高かったものでとても欲しかったのです。
が「一回あたり1600円くらい。全5回。つまり8000円くらい。単なる紙に、はっせんえんΣ(゚ω゚)」と冷静になって買うのをやめました。
今、冷静さを失ったので買いはじめました。

今回はダークカラーということでシックな紙セットでした。ひとつひとつの紙の名前を記した情報カードも付いています。
が、バラバラになってしまったらもう名前がわからなくなってしまいます。不器用なので、スリーブにしまうのに一苦労しました。バラけさせる未来しか見えません。後で番号ふっとこうと思いました。

思えば数年前は、同人誌頒布イベントで印刷所さんブースに行ってはたくさん紙の見本をもらってきて、ほくほくしていたものです。
無料の紙見本では飽きたらずプリントオンさんで購入した「サンプルコンプリートボックス」は何度眺めてうっとりしたことでしょう。

プリントオン サンプル帳セット

秋のイベントに向けてまた本(二次創作)を作っています。
「こんな紙を使って、こんな加工をして……」と夢はふくらみます。ふくらんでいたはずでした。

パソコンがすさまじく苦手なので、今回もわくわくドキドキデザインセットを利用するような気がします( ´・∀・`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?