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SBC自由が丘院 滝澤院長 眉下切開手術報告 1日目

《手術の内容》
・眉下リフト(モニター価格)
・MD式(モニター価格)
・長期持続型局所麻酔エクスパレル
・安心麻酔(静脈麻酔のこと)
・韓国製ボツリヌストキシン(3ヶ所:額・眉間・バニーライン)

いよいよ眉下切開の手術の当日がやってきた。
手術を決めたのが2か月も前なので、ようやくこの日が来たのかぁ、、、くらいの実感しか湧かない。
なので、手術に関して心配なことは何もなく(というか何も考えていない)前夜もよく眠れた。

朝は8時に起床。
少し眠気は残っていたが午前10時以降は食事をしてはいけないので朝食をしっかり摂るためにベッドから出た。
手術日なので化粧の必要もなく、洗顔後にスキンケアをして日焼け止めを塗ってパウダーを叩いただけで午後1時過ぎに自宅を出た。
服装はノースリーブのゆったりしたキュロット、ユニクロの緩めのレギパン、エアリズムのパーカー。
手術着に着替えるのかどうかわからなかったが、できるだけ体にストレスのかからない格好をした。

病院へ入る予約時間は2時半だったが2時直前にクリニックに到着。
2時からは水も飲んではいけないことになっていたのでクリニックに着いて受付を済ます前に待合室にあったウォーターサーバーでコップ1杯の水をしっかり飲んだ。

受付で一通りの説明を受け数枚の書類にサインをしてから会計をして、その後まもなく呼ばれて洗面所で化粧を落とした。
肌が突っ張る。つらい。。。

洗面後はすぐに手術室に移動。
まずは看護師さんの説明と写真撮影があった。
看護師さんに頼むと自分のスマホでも撮影をしてくれた。
私はモニターで手術を受けることになっているので、その後はPR担当の方が2名手術室に入室して同じように写真を撮った。

その後は手術室で改めて既往歴や現在服用している薬の確認をし、手術後の注意点の説明を受けた。
手術の予約時間は4時だったが夏休みの最終土曜日ということもあり、この日は手術の予約がたくさん入っていて時間がずれ込んでいるらしく、手術のスタート時間は4時半になると伝えられた。

4時頃、デザインをしに滝沢院長が手術室に入ってきてマーカーで印を付けてくれた。
滝沢院長「改めて、ここをこうして欲しいという希望はありますか?」
私「目尻のアイラインが下がってしまうので、目尻をしっかり上げて欲しいです」
そして二重の幅を決めた。
滝沢院長はナチュラルな目元を作るのが得意なので、デザインは全面的に院長のセンスにお任せした。

デザインを決めたら滝沢院長はまた手術室から出ていき、私は1度トイレに行き、その後に手術の準備に入った。
ピンクの手術帽を被って手術台に横になり両手を固定された。
左腕に点滴の針が差込まれ、顔中消毒されて目元以外に布が被せられて身動きが取れなくなった。
しかし手術予定時間の4時半になっても滝沢院長は手術室に入ってくることがなかった。

手術室は冷房がよく効いていて肌寒かった。
手術着に着替えることはなかったが靴下は脱いでほしいと言われ裸足だったので体が冷えて約1時間の手術が終わるまでトイレに行かずに済むだろうかと心配になってきた。
看護師さんに先生がまだ遅くなるようなら手術の前にトイレに行っておきたいと伝えたが、そうすると手術の準備を始めからやり直さなくてはいけないので、どうしても我慢できないようなら尿道カテーテルを入れると言われてしまった。
尿意が差し迫っているというわけでもなかったので、仕方なくそのまま手術を待つことにした。

5時、ようやく滝沢院長が手術室に入室。
挨拶後すぐに手術に入った。
私は緑内障があるため2種類の安心麻酔(静脈麻酔)のうち1種類しか使うことができず、そのために眠りが浅いかもと言われていたが実際にはそのようなこともなく意識無く手術を受けることができた。
当然痛みもまったく感じない。
手術の最後に少し縫合している感じと、ボトックス注射を打っている感覚を感じただけだった。

手術後はすぐに起こされた。
麻酔が残ってふらつくということもなく気分も体調も良かった。
体の拘束が取れた後に点滴をしたままトイレに入ってスッキリもした。
麻酔が効いている手術中は尿意もたいして感じていなかった。
手術後に初めて鏡を見たときは目がキリリとしすぎていて顔の他のバーツと釣り合いが取れないように見えたがすぐに違和感は消えた。
不思議なのが目元のたるみが取れただけで今まで気になって仕方なかった輪郭のたるみまで気にならなくなってきたことだ。
目元の印象が顔全体の印象に大きく影響することを実感した。

もう1点感じたことがある。
それは目を開けることが楽に感じるようになったことだ。
私は上まぶたを開く時は額の筋肉を使わない。
上まぶたの筋力だけで目を開けることができるので頭痛も肩凝りもない。
そんな私ですらまぶたを開くことが楽に感じるようになったことは驚きだった。

病院を出る前にオールインワンジェルを塗ることができた。
顔の突っ張りが軽減されてホッとした。
手術は5時から始まって、きっかり1時間だった。
病院を出たのは7時前で、ビルの外に出たらすでに空は夜になる直前だった。
予定通りである。
手術時間を夕方にしたのは、帰りの時間に日焼けを気したくなかったからだ。
抜糸までは日焼け止めも塗ることができないので、絶対に日焼けしないように気をつけなければならない。

滝沢院長の眉下切開手術は手術直後の傷跡がとてもきれいだ。
透明の糸で縫合していることもあり、よく見ないと手術したことも気が付かないくらいだ。
私は帰り道、持ってきたサングラスもかけなかった。
キャップを普通にかぶっただけだった。
誰も私が目元の手術したことなど気が付かない様子で、振り返られたりジロジロ見られたりすることもなかった。

就寝は11時過ぎ。
手術の最後に打った長期持続型局所麻酔エクスパレルと夕食後に飲んだ痛み止めが効いてくれているのか痛みも不快感もまったくなく手術後を過ごすことができた。
額にはまだ麻酔が残っていて感覚がなかったが痛いわけではないので触らなければ気にならなかった。
普段使っている枕の他に大きめの枕を上に重ねて上半身が少し起き上がってる状態で寝た。

以上、眉下切開手術当日の報告でした。


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