20代の頃は、ボーナスが出る度に、ブランドの鞄をよく買っていた。
出産と引っ越しを経て、必要な鞄を絞り、
いらない鞄は売った。今手元にあるハイブランドの鞄は6個だ。

時代の流れもあり、ブランド鞄への執着は前よりも薄まってはいるが、それでも魅力的であることには変わりはない。

上質な皮で作られている鞄は、触り心地が柔らかく、使えば使うほど良い味が出る。

これからもたくさん持つ必要はないが、
節目節目に選び抜いた物を購入し、大事に使いたい。そして娘が時を経て使ってくれたら、嬉しい限り。

今欲しい鞄は、ロエベかグッチ。
ロエベは一個も持っていないので気になっている。グッチはショルダーバッグを愛用していて、
どんな服装にも合うので気に入っていて、他のも欲しい。

シャネルの鞄は似合う歳になったら購入すると決めている。まだ私には似合わない。