今日ショッピングセンターの無料の遊び場で子供を遊ばせていた。娘と夫が遊んでいるのを座りながら見ていたのだが、1人の女の子に目がいった。

おそらく小学3年生ぐらいの女の子だと思うが、友達と遊びに来ていて、山の形をした滑り台を登ったり滑ったりを繰り返していた。

その子は友達の中でもお姉さんっぽく見え、少女から女性に移り変わろうとしている狭間にいるような感じだった。その子が、短いチェック柄のスカートを履いていた。短さを表現すると、昔の安室ちゃん世代の女子高生ぐらいだ。同世代の人ならイメージできると思うが…。

その子が山を登るたびに黒いパンツが見えた。女の子は滑る時は少し気にしてスカートを直していたが、登る時にお尻が丸見えになることまで、気がまわっていないのだ。

そこは無料の遊び場なので、大勢の子供と親がたくさんいたが、パパもたくさんいた。私は人間観察が好きで、特に不審な動きや目の動きには敏感に反応するタイプだ。その子が山を登るたびに見ている人がいないか瞬時に周りのパパ達の目を見たが、チラチラ見ている人がいた。

私は男という生き物を全く信用していない。日本人にロリコンが多い事や、隙を見て色々見ようとする生き物だという事を知っている。先生だろうがパパ友だろうが医師だろうが関係ない。

小学3年生に短いスカートを履かせるという事は、パンツを見られる事だという事を親が自覚するべきだ。スカートを履くなとは言わないが、見られている事を子供に理解させ、自分で自分の身を守らなければいけないのだ。パンツを見て、家までこっそり後を着いて来られるリスクはゼロではない。

女の子の親は気をつけたいところだ。
いつまでも我が子は可愛い女の子ではないのだ。