部屋をネカフェにしてポテトを食いたい#03
▼前回のあらすじ▼
個人ブース用の入り口で使うアクリル板を加工しようと思ったら白いゴミが出来たでござるの巻
▼入り口のプランB▼
アクリル案がボツになりましたが
まだまだ私には秘策があります
そう、アジアンリゾート感を使うのです
▼入り口をのれんにしよう▼
そこで今回はダイソーで買ってきたアジアンテイストな布x2と
カウンターの工作用にカットしてもらった木材を使い
こんな感じでのれんを作る!
ただ、これだと少々木材が長いので
庭で使う伐採用のこぎりでギーコギーコ
これを衝立の内側から接着し見事個人ブース完成!!!!
前回ゴリラテープで接着したファルカタ合板だったが
いくらうまく接着出来たと言っても厳密には曲がっていたため
全体的に歪みが生じてしまったのである
その結果のれんをかける木材と衝立の接着面の減少
更に不安定な状態で接着したため剥がれやすくなってしまったのだ
そこで最終手段
残り僅かなゴリラテープを使い…
衝立の上部に貼り付ける形で接着
思ったよりチープな決着(韻を踏んだ)
計画当初思い描いた形とはかけ離れてしまったが
それでも木のぬくもり補正でなんとかなってると思う
▼カウンターを作ろう▼
さぁ!個人ブースの次は従業員が立つカウンターを作ろう!
今回加工するのは元々プレハブで使っていた机
これを以前壁紙用に買ったクッションシートを貼り付けて…
見事化粧板風のカウンター前面が完成!!!
まだまだ俺のクリエイティブ精神は止まらない!!!
お次は衝立を作る時に余った端材と
70cmにカットしてもらった木材四本をスプレーで塗装
完成した木材を室内に取り込み
接着剤を使って組み立てていく
こうして出来た謎の物体を…
机と合体!!!!
え?脆そう?上がスカスカでしょぼいって?
まぁまぁ、ちょっと待っておくんなし
ここでダイソーで買った木目調補修テープを召喚
こいつを端から端に貼り付けると
スカスカだった部分が消えカウンター味が増すのである
補修シールとアジアンな布の部分を見れば最早違和感はゼロ
驚く程快適に活動するクラブのカウンターである
▼残る課題▼
個人ブースとカウンターを片付けたので残る課題は
・アジアンな照明
・ネカフェっぽい什器
・看板や張り紙
の、3つ!
大物はだいたい片付いたけど
こういう小物を作るのもリアリティを生み出す重要な要素なのです
次の記事では今挙げた3つを紹介するのでお楽しみに
過去記事
部屋をネカフェにしてポテトを食いたい
部屋をネカフェにしてポテトを食いたい#02
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