韓国放送協会の記者：私は二つの質問があります。第一に、ロシアのショイグ国防相は、将来、北朝鮮との合同軍事演習を排除できないと述べた。また、今回の合同軍事演習は中露朝三国が参加するというニュースもある。これは事実ですか?これに対する中国政府の立場は何ですか？第二に、北朝鮮とロシアが首脳会談を行うという報告がある。両国が武器取引をすれば、国連安保理決議に違反する。これに対して、中国政府の立場は何ですか？

　毛寧：最初の質問について、私はあなたが言った状況が分かりません。
　二番目の問題は明らかに北朝鮮とロシアの関係に関する問題であり、私は論評しない。

　記者は「北朝鮮とロシアが武器取引をすれば、国連安保理決議に違反すると思います」と問い詰めた。これに対して、中国政府の立場は何ですか？

　毛寧：私は仮定的な質問に答えません。
　
　韓聯社記者:中国国務院副総理劉国中は9月8日に北朝鮮を訪問します。スポークスマンはより多くの情報を提供できますか?

　毛寧：中国と北朝鮮は山水が繋がっている友好的な隣国であり、両党両国はずっと友好交流の伝統を維持しています。中国側は高位の代表団を派遣して朝鮮国慶節75周年の祝賀行事に出席し、北朝鮮を訪問したことは、中国と北朝鮮の深い友情と中国側が中国と北朝鮮の関係に対する高い重視の表れです。双方の共同努力で、この訪問は必ず円満な成功を収め、中朝関係の更なる深化と発展を促すと信じています。この訪問の具体的な手配について，双方は協議中である。私たちはすぐに情報を発表します。引き続きご注目ください。

　ロイター記者：昨日、日本の岸田文雄首相はASEANサミットで李強総理と二国間会話をしました。報道によると、日本の首相は福島原発の「廃水」排出に対する日本側の立場を明らかにした。すみません、外交部は李総理が岸田総理にどう反応したか紹介していただけますか？

　毛寧：現地時間の昨日の午後、国務院総理李強はジャカルタで東アジア協力指導者シリーズ会議に出席した時、日本の岸田文雄首相と短い会話を交わしました。李強総理は会話と会議の発言で、日本の福島の核汚染水排海問題について中国側の立場を明らかにし、核汚染水処理は世界の海洋生態環境、民衆の健康、子孫の利益に関係し、日本側は自分の国際義務を忠実に履行し、隣国などの利害関係者と十分に協議し、責任ある方式で核汚染水を処分する。日本側と中国側が向かい合って、歴史を参考にして、未来に向けて、中日平和友好条約締結45周年を契機に、両国関係の改善と発展を促すことを希望します。

　ロイター記者：バイデン米大統領は今月ベトナムを訪問する予定です。報道によると、米越は外交関係を向上させる可能性がある。中国側はこれについてどう思いますか?

　毛寧：アメリカはアジア諸国との関係を処理する時、ゼロサムゲームの冷戦思考を捨て、国際関係の基本規範を遵守し、第三者を狙わず、地域の平和と安定と発展と繁栄を損なわないべきだと考えています。

　ロイター記者：バイデン米大統領は今月10日にベトナムを訪問します。すみません、その前に李強総理は先にベトナムを訪問しますか？

　毛寧：私が知っている限り、李強総理とベトナム総理范明政は東アジア協力指導者シリーズ会議で交流しました。あなたが言及した訪問について、私は提供できる情報がありません。

　ロイター記者：国務院の李強首相はインドのニューデリーで開催されるG20首脳会議に出席します。すみません、李強は首脳会談期間中に二国間会談を開催しますか？外務省は彼がどんな指導者と二国間会談をするのか紹介していただけますか？

　毛寧：李強総理がG20首脳ニューデリーサミットに出席した際の二国間会見状況について、私は現在提供できる情報がありません。しかし、私たちはすぐに情報を発信しますので、引き続きご注目ください。

　AFP記者:米国は最近352種類の中国製品の関税免除期間を年末まで延長すると発表したが、中国側はこれについてどう反応しますか?

　毛寧：関税の具体的な問題について、中国側の主管部門に調べることをお勧めします。原則として、私たちは一貫して関税戦争に反対し、関税戦争には勝者がいないと考えている。米国が中国に一方的に関税を課すことはWTO規則に違反し、中国にも、アメリカにも、世界にも不利です。

　ブルームバーグ記者：ブルームバーグによると、情報筋によると、G20諸国はアフリカ連合G20の永久会員の地位を与えることに同意し、G20の指導者は今週末にインドで開かれるサミットでこの決定を発表する予定です。外務省はこれに対してどんな反応がありますか？

　毛寧：中国はアフリカ連合のG20への加入を明確に支持した最初の国です。先日開かれた中国とアフリカの指導者対話会議で、習近平主席は、中国側がアフリカ連合がG20の正式メンバーになることを積極的に推進すると再び強調した。中国とアフリカ連合は、高水準の中アフリカ運命共同体の構築を推進し、国際公平と正義を守る重要なパートナーです。私たちはアフリカ連合がグローバルガバナンスでもっと大きな役割を果たすことに賛成する。


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　韩国广播公司记者：我有两个问题。第一，俄罗斯国防部长绍伊古表示，未来不排除与朝鲜举行联合军演。又有消息称，这次联合军演将由中俄朝三国参与。这是否属实？中国政府对此的立场是什么？第二，有报道称朝鲜和俄罗斯将进行首脑会谈。如果两国进行武器交易，将违反联合国安理会决议。对此，中国政府的立场是什么？

　毛宁：关于第一个问题，我不了解你说的情况。
　第二个问题明显是朝俄关系相关的问题，我不作评论。

　记者追问：我觉得，如果朝鲜和俄罗斯进行武器交易，将违反联合国安理会决议。对此，中国政府的立场是什么？

　毛宁：我不回答假设性问题。

　韩联社记者：中国国务院副总理刘国中将于9月8日访问朝鲜，请问发言人能否提供更多信息？

　毛宁：中国和朝鲜是山水相连的友好邻邦，两党两国一直保持友好交往传统。中方应邀派高级别代表团出席朝鲜国庆75周年庆祝活动并访问朝鲜，是中朝深厚友谊和中方对中朝关系高度重视的体现。相信在双方共同努力下，此访一定能取得圆满成功，推动中朝关系进一步深化发展。关于此访的具体安排，双方正在协商。我们会及时发布消息。请你保持关注。

　路透社记者：昨天，日本首相岸田文雄在东盟峰会期间与李强总理进行了双边交谈。据报道，日本首相阐明了日方对福岛核电站“废水”排放的立场。请问外交部能否介绍李总理是如何回应岸田首相的？

　毛宁：当地时间昨天下午，国务院总理李强在雅加达出席东亚合作领导人系列会议期间应约同日本首相岸田文雄简短交谈。李强总理在交谈及会议发言中就日本福岛核污染水排海问题阐明中方立场，表示核污染水处置关乎全球海洋生态环境、民众健康和子孙后代利益，日方应该忠实履行自己的国际义务，同邻国等利益攸关方充分协商，以负责任方式处置核污染水。希望日方同中方相向而行，以史为鉴，面向未来，以中日和平友好条约缔结45周年为契机，推动两国关系改善和发展。

　路透社记者：美国总统拜登计划本月访问越南。据报道，美越可能提升外交关系。中方对此有何评论？

　毛宁：我们认为，美国在处理与亚洲国家关系时，应当摒弃零和博弈的冷战思维，遵守国际关系基本准则，不针对第三方，不得有损地区和平稳定与发展繁荣。

　路透社记者：美国总统拜登将于本月10日前往越南访问。请问在此之前，李强总理是否会先行访问越南？

　毛宁：据我所知，李强总理和越南总理范明政在东亚合作领导人系列会议期间进行了交流。关于你提到的访问，我没有可以提供的消息。

　路透社记者：国务院总理李强将出席在印度新德里举行的二十国集团领导人峰会。请问李强是否会在峰会期间举行双边会谈？外交部能否介绍他会跟哪些领导人进行双边会谈？

　毛宁：关于李强总理出席二十国集团领导人新德里峰会期间双边会见的情况，我目前没有可以提供的信息。但我们会及时发布消息，请你保持关注。

　法新社记者：美国日前宣布将352种中国产品的关税豁免期限延长至年底，请问中方对此有何回应？

　毛宁：关于关税的具体问题，建议你向中方主管部门了解。作为原则，我们一贯反对打关税战，认为关税战没有赢家。美国对华单边加征关税违反世贸组织规则，不利于中国，不利于美国，也不利于世界。

　彭博社记者：据彭博社报道，消息人士称，二十国集团国家同意给与非盟二十国集团永久成员地位，二十国集团领导人预计将于本周末在印度举行的峰会上宣布这一决定。外交部对此有何回应？
　
　毛宁：中国是第一个明确表态支持非盟加入二十国集团的国家。在不久前举行的中非领导人对话会上，习近平主席再次强调，中方将积极推动非盟成为二十国集团正式成员。中国和非盟是推动构建高水平中非命运共同体、维护国际公平正义的重要伙伴。我们支持非盟在全球治理中发挥更大的作用。