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今日の夢19

1人の少女が死んじゃって、
あの世とこの世の狭間で怒ってて、
『死者へ祈りなんか必要ないって!』
と言っている

「何をそんなに怒っているのか?」
お坊さんのような人が語りかける。
少女の霊は物凄い形相でお坊さんを睨みつけ、
『祈りなんか無意味だ!』
と、騒ぐ。

「なされていないから、怒っているのだね?」

ハッと我に返る少女

少女が亡くなって、悲しみにくれる彼女の母が最初に祈りを捧げる

その次に少女の父

その次は彼女の身の回りの人たち

『最初の祈りが1人、次が2人、その次は21人、、それで大丈夫だと思ったの』

本来の可愛い少女の顔になり、泣き始める

『なのに! 最後にまた私と関係のない人の祈りが必要なんて聞いてない!』

絶望に震える少女の霊

「大丈夫、なされると言っただろう」

優しく話しかけるお坊さん。

すると、小さな女の子が献花に訪れ祈りを捧げる。

少女の霊はホッとした顔になり、キラキラ星屑になって消えていった



ってとこで、いま目が覚めた。
なんだろ、なんだろこの夢( ꒪⌓꒪)

文字に起こすごとに少しずつ頭が冴えてきちゃって、もっとなんかもっと深いストーリーがあったのに忘れちゃったー(இωஇ`。)!!!

今の夢、覚えて起きたかった(இωஇ`。)

昨日、慰霊の日なのに黙祷するの忘れたのが心残りだったからこんな夢見たのかな。。

今からでも遅くないかな?
遅くないよね。

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