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【遊戯王雑記】デュエル中の心得3選

どーもR太郎です。以前、デュエル後の会話の心得について書いたので、こちらではデュエル中の心得

会話以外でも大切にしてることもお伝えしようと思います。今回は大会ではなく、オフ会などのカジュアル環境を想定しています。

※前回の記事はこちら

では、さっそくご紹介します。


1.時折、相手の目を見る

ボドゲとかでもそうですが、盤面を見る必要がある為、目線は下に向きます。ただ、ここぞという時は目線を合わせて楽しんでる様子を伝えるようにしております。

アニメの遊戯王でもキャラクターの目線は手札だけでなく相手にも向けてます。

エースモンスター出した時やえげつないコンボを決めた時は、相手に対して「どうだ!すごいだろう!」って気持ちを表現するのは目線を合わせるのは効果的です。

2.自分なりの遊戯王語録を確立する

まず、「自分なりの遊戯王語録」とは何かを具体例を挙げて説明します。

もし、手札事故を起こした時、皆様はどうしますか?
相手に悟られないように平静を装うか、「事故った〜」と素直に対戦相手に伝えるか、「完璧な手札だ」と言い切るか‥


自分の場合はセットエンドして「まあのんびりやりましょう」と言います。こちらはフォロワーさんの真似事なんですが、独自の表現をすることで「自分のノリ」を伝えることができます

これが「自分なりの遊戯王語録」です。

他の例も挙げると、ルールミスをしたらただ事実を言うのではなく「学びがあるわ‥」と少しお茶目に言ったり‥

ちょっとしたことかもしれませんが、色んな決闘者と対戦して、デュエルを盛り上げる大事の要素だと気づかされましたね。

3.自分を伝えるプレゼンの場だと認識する


そのデッキを作ったのは自分。そのデッキを動かすのも自分。そのデッキの魅力を伝えるのも自分。

こう書くと、デュエルってプレゼンテーションと同じですよね

いくら面白いデッキが良くても、魅力が伝わらないのはもったいないです。案外、デュエルを通じて人柄は伝わります。そこを上手く出来るかは技量にかかってます。

有名どころの遊戯王の対戦動画を見ると、その点がわかりやすくかつ、面白いんですよね。デュエルに魅入ってしまう程の本気度が動画越しでも伝わってくる‥

デッキを紹介したい気持ちも大切ですが、そこに自分も添えてあげることを忘れないようにしたいですね


いかがでしたか?

デュエルはコミュニケーションの場ですから、相手に不快な思いをさせないのは当然です。ただ、そうしないようにするあまり、当たり障りのないことばかり言うのも惜しい。

その辺りの加減は慣れですが、自分らしさを活かしたままのデュエルで対戦相手の方と一緒に楽しめようにしたいですな。もちろん、勝利を目指して。

以上、R太郎でした。
皆さんも良きデュエルライフを。







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