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思い出はいつも綺麗だけど vol.36


りょうちんです。
最近、ぼくの中でホットなアニメが始まりました。
それがこちらです。

るろうに剣心

ぼくが今まで読んできた漫画の中で
1位、2位を争うほどに昔から大好きな漫画です。

現在、アニメが放映されておりますが、
もともとは1996年にアニメ化がされておりました。

前回のアニメと現在放映されるアニメとだと
それぞれに良さがあり、
より興味がグッと惹かれるものになっております。

前回のアニメは漫画の描写を忠実に表現されおてり
ぼくのイメージでは結構トゲトゲしい感じがあります。

例えば、剣心の感情が昂り
人斬り時代に戻った時の目の鋭さは
前回のアニメの方が荒々しく表現されていますが、
今回のアニメは柔らかく、
剣心の優しさが垣間見れる荒ぶりが見られます。

また、現代の技術によって描写がとても綺麗になっているので
今回のアニメの方が圧倒的に見やすいです。

現段階で、アニメは3話まで放映されており、
やっと弥彦が。。。
というところまできました。

これからは左之助や蒼紫、斉藤が出てくると思うと
とてもワクワクです。

漫画

ぼくが一番最初にハマり始めたのは漫画でした。
最初のきっかけはるろうに剣心の
完全版を買ったことがきっかけです。

完全版は全部で22巻あり、
全部揃えると背表紙が剣心が愛用している
逆刃刀になります。

るろうに剣心の漫画は
1994年に連載が開始されました。
今から30年ほど前の漫画となります。

そんな前の漫画が現代の技術を用いて
綺麗なアニメーションで復活したというだけで
イチファンからしてみると爆発的に興奮するわけです。

30年前から描かれている漫画なのですが、
絵がとても綺麗でジャンプ漫画でありながら
少女漫画のような繊細な描写で描かれており、
最終章に向かうにつれて作者の絵の技術も上がっており
最終章ではめちゃくちゃ絵が綺麗です。

ぜひ、お時間があればお手にとって
読んでみてください。

おすすめの話

ぼくが好きな話は石動雷十太の話です。
由太郎という少年が出てくるのですが、
弥彦との掛け合いや剣道に対する熱い想い、
ライバル同士で高め合うあの感じが
たまらなく熱くなります。

ライバル設定や目標の設定って
子供の時は純粋が故に知らず知らずのうちに
設定していることがあったなあと思いつつ、
大人になると意識しないとできないことで
こんなにも大きく変わるんだなと思いました。

るろうに剣心の中でもそこまでメインの話ではないのですが、
最終章にしっかり由太郎の話の伏線も
回収されている描写に鳥肌が立ちます。

終わりに

今回はるろうに剣心についての記事を書いていきましたが、
今度は別のアニメや漫画の記事を書いていこうと思います。
ぼく自身がとてもアニメ、漫画が大好きなので
より多くの方に知っていただければと思い発信をしていきます。

ぜひ、るろうに剣心を好きになってくれればと思います。

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