ある方からの警告、はー、やっぱこの職場も同じかあ、ここ数年あまり悪い噂はきかなかったんだけれども、やっぱ違った、もうどこ行っても同じ、でも私、どうすればいいんだろう・・・

これから期待を裏切られるかもしれないという予想

めっちゃ仕事ができるO先生からの警告

  • 私は支援員といって小中学校で20年弱の経験がある。支援員という職業は20年くらいをかけて全国で広まっており、職名の呼ばれ方は様々、仕事内容も様々。教員免許を必要とする自治体や必要としない自治体様々。私の所属する自治体は県内では割と時給の高い方で1400円を超える。朝から昼下がりまでの時間帯が勤務時間になる。大学受験を控えた愛するw一人息子を部活の送迎や塾の送迎が大変だからこんな仕事しか私は出来ない。

  • 塾と部活の時間が迫っている時は、小型のクーラーボックスに夕飯やらデザートを詰め、移動時間食べてもらう。家に着くなり息子はシャワーを浴び、肌の手入れをしw、即塾へ送り込む。もう母親はなんでこんなに大変なんだ!

  • 同じ自治体の今の職場は、3校目で、最近変な噂を聞かなかったのでとてもウキウキして転任した。今年、人事が新しい人に変わり、色々動くだろうと噂されていて私はその対象となった。とくに前の職場で続けたいという希望もなく、異動するなら自宅近くに、と履歴書に書いたので人事課長はあーコヤツ異動したいんだなって思われた可能性がある。だけど、校長もコヤツは出してもうちの学校はまわると思っていたと思う。私は異動に関してはあまり希望を持たず行ったとこ勝負みたいなとこがあり、良い学校に配属してもらったと思っていた。

  • が、違った・・・

  • やっぱここもかー。あーもう何なんだよ。勤務校に関して勤務している教諭は本音を話さない。そりゃそうだ。だって、もうすごいんだから。ただ、今年度、私は手のかからない学年をあてがわれた、だけど、その期待を裏切られそうだ。

  • O先生は長年支援員をされていて、超ベテラン。指導力もある。私も前任校で一緒で色々警告を話して下さった。

  • で、この警告はというと・・・

N先生(私)、あなた気を付けた方がいい。いつもニコニコしてバリバリ動くじゃない。教諭、担当したくない児童を間違いなくあなたに押し付けている。あなた意外に熱心じゃない。そういう人は仕事の出来ない教諭に狙われる。自分の面倒くさい仕事を支援員に押し付け、波風なく一年を終わろうとしている。目をつぶって放っておくことも必要。私達はみんなあの教諭がちゃんと仕事していないと認識している。だから心を鬼にして、ね。

前任校と今の学校でのo先生からの警告
  • 今年度、なぜかK教諭からある児童についての様々な情報を私の耳に入れられている。こう動いてほしいとか支援して欲しいということは一切ない。だけどこういう話をきくと、あー忙しいんだなあ、手伝える時は手伝おうとおもっていたら、O先生は、違うね。やっぱりN先生を自分に引き込みたいんだろうと思った。だってあの教諭仕事出来ないから別の再任用の先生が付いているんだよ。それに加え、新しく来たベテランのN先生という支援員にもきてもらいガッツリ自分の仕事を任せたいんだよ。決してこのプランにのってはいけない。と。

  • 更に驚がくな事実が・・・

  • なんとこのK教諭授業をしないのだそうだ・・・

  • は・・・?

  • するとO先生は、授業しないから校長から授業をするように前に出なさいって言われているんですよ。あの人何も出来ないんですよ。でも今、教員不足じゃない、だからこういう人としてどうなの?みたいな教諭でも続けられるんだよ。そして出来ない教諭の尻ぬぐいが再任用の先生だったり、N先生のようなベテランの支援員なんだよ。

  • 今年、視察がくるんだけど、あの教諭授業するのかなって不安ともおっしゃっていた・・・

  • もう、教員というより人としてどうなのって思ってしまう。こういう案件wは、どこそこの学校で繰り広げられている。

O先生がなぜ私に詳しく手取り足取り教えてくれるのかというと、前任校のT先生がつないでくれたから

  • 異動が決まり、前任校で今の学校での勤務経験があるT先生(元教諭、しかも管理職)がO先生と連絡を取って下さり、私につないでくださった。勤務時間などをざっくりと聞き、転任先に電話するものの、もー、教頭先生あそうですか・・・とさえない返事。これではいつから勤務が始まるのかさえわからないので、O先生を初め支援の先生方が〇時に出勤するので同じ時間に出勤しまーす、と強制的に言いw、初出勤日がちゃんと初出勤日になった。私達支援員は教諭や臨採と違い出勤日が異なる。きちんとお給料をもらうためにもw、ここは押さえたいところ。

  • T先生はO先生にいかに転任先の学校が大変か色々話して欲しいとお願いしたそうだ。あんな小規模~中規模の小学校になぜ大規模校と同じ数の支援の先生が配属になっているのかなど。

  • ・・・何やら不穏な感じがしたが、とりあえずスルー。すると、数週間後、出張やらで教諭がいないときが数日あって、年休を取らなかった私とS先生が校内で作業をしていた時、S先生が教えて下さったこと。

  • ・・・T先生、ある児童の親御さんから裁判に訴えられていたことをその時初めて知った。今の学校に転任するに当たり、自分と同じようになって欲しくないと思われたのだろう・・・児童の名前も聞いた。とりあえず私はこの児童を担当していない。

  • T先生は前任校でも初年度色々うまくいかないことがあり担当を外されている。これに私はびっくりして年度途中で担当を外されることなんてあるのか、と驚いたが、裁判といい新しく赴任した学校といいとても精神的にきつかったのではないかと思う。実は担当を外れたT先生が担当していたクラスを私は3年支援した。その時によく相談にのっていただいた教頭が今の学校の校長でもある。転任先でまたご一緒できるなんてもうびっくり。こんなことってあるのかと思う。とてもできる管理職で、私達支援員がうけもつバランスが悪い配属先を変えた最初の管理職でもある。(要は大変な学年やクラスに配属された支援員は定時で帰れず、手のかからない例えば高学年などばかり受け持つ支援員の配属をゴロっと変えた方でもある)仕事の偏りを無くすため、ゴロっと担当配置が変わった年だった。転任する時も、あの教頭が校長になってうちの小学校にくる、あの学校も色々変わるだろうと噂になっていたよとT先生が教えてくれた。

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