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塾の授業体験2日目

英語

かなり厳しかった・・・

  • 英語は苦手で結構厳しかった。字がひょうろひょろでいかにも英語が苦手という字を書く。こんなアルファベットを見てると点が取れる取れないの前に、あーこの子は英語苦手だな・・・とすぐわかっちゃうような字。そうじゃないのかな、ということを塾長さんに伝えた。

  • いやそんなことはないです。どちらかというと知らない事が多過ぎる。あと学校で購入している単語帳だけでは足りない旨を教えてくれた。これを覚えたらもう一つランク上の単語帳を購入して新たに覚えた方がいいだろうと。私は商業科出身なのでどの単語帳だとこの大学のレベルに合うとかよくわからない。なのでかなり丁寧に教えて下さる。ほんと有難い。

  • それから今使用されている中学校英語の教科書を持ってきて今は中学でもこのボリュームだと、1~3年の教科書を見せて下さった。文字も小さくなって英文も長くなっていてかなりびっくりした。マザーズララバイも原爆の写真一色になっている。前はかわいい赤ちゃんとお母さんの絵だったのに。塾長さんがお母さん知ってます?と聞かれたのではい、最後死ぬやつですよねと単刀直入に言ってしまったwかえる君とガマくんの話も相変わらず掲載。それ以外にも目についたのが世界中という連語で、前はall over the world→the whole worldに代わっていた。地球感がいっぱい(*‘∀‘)なイメージ。

  • いや~しかしこんなにボリューミーで、文科省は何を一体目指してるんですかね。共通テストも英語すごく難しくなっているみたいで長文の嵐っぽいですし。この中学の教科書はその布石かな、と言ったら笑っておられたwいや、先生、今厳しいご家庭も多いじゃないですか。みんながみんな塾にいくことは出来ないし、私立高校なんていくら支援金で無償になったからと言っても、それ以外の物を考えると数万飛ぶじゃないですか、万が一のこと考えると塾なんて行けないですよ、ほんとテキトーな家庭だと英語はもちろん勉強なんて・・・。この教科書みたら寝ちゃうんじゃないかな。相当格差広がってるんじゃないですかね・・・まあうちもそんなこと言えませんがw

  • 社会は日本史を選択しました。世界史は選ぶとき即行外しました。好きでもないですし。息子がアウグストゥスなんて書けるわけがないwあれ、前後の文字を間違えたり、テキトーな字かいてスなのかヌなのか判別しにくて万が一×もらったらだめですしw点が取れるのが地理なんですが、好きじゃないんですよね。好きなのは日本史ですけど点がとれないんですよね。結局好きで選びました。

  • 息子はあまり感情を表に出さない。でもニコニコしていて楽しそうにしている。体験の時に、時折聞こえてくる同級生の声にたまにぷぷっと笑っていたそうだ。D1高校は偏差値の高い高校だが、ここの生徒さん、世界史古典・・・赤点ばっかりだよ~んって一人ブツブツ言っていてw、息子はなんでそんなに赤点ばっかり・・・って思っていたのかもしれないw私は、ゆうてもD1高校ですから別に気にしなくてもいいんじゃないですかねと思うんですがwと塾長さんに言ってみたw

  • 数学より英語優先で授業を受けることを確認し、部活も忙しいのでとりあえず週1で受けることになった。

  • ここの塾の先生や塾長さんはほんと息子の扱い方が上手で安心した。そして最後に、集中力がすごいと褒めて下さった。家ではどうですか?と聞かれたので、勉強は普段してなくて部活も休みゼロだし、定期テストで点数取るのを目標にしています。短期決戦ですね。数学なんか特に、解答を書いて、解説読んでもう一回なんでそうなるのか考えているのか、何もみないで解いているのかしているみたいですwその時間帯は私も寝てますので・・・w

  • ・・・テスト前は朝練がある時間帯に勉強会があっていて、朝6時には教室に明かりがついています。なので朝6時からwサッカー部は勉強してますよ。それ以外にも、長期休み期間には課題を仕上げる時間も設定されていたりしますし、帰りに仲間とフードコートで課題仕上げてます。これが楽しいみたいです。・・・そうなんですよ、実は息子の高校頭良い人達ってサッカー部の子が多いんですよね。

  • そして何と最後に担任と同じく塾長さんは同じことを示唆した。息子さんひょっとしたら今後志望大かわるかもしれないですね。この評定高いですよ、すごいです。ああそっちか。ん~・・・。模試悪すぎて県内の私文かと思った。いや親の私はそれでいいんだけれど。県内の私文すら怪しいしw


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