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初めまして、あん摩マッサージ指圧師の坂柳誠也と申します。

現在は、『よく眠れる身体に』をモットーに

あん摩マッサージ指圧 坂柳長生院を開業いたしました。

治療は、長生療術を中心に行なっています。

なぜこの仕事を選んだのか?

長生療術との出会いは16歳の時です。
陸上部に所属していた私は、足の怪我をしました。
部活の同期と千葉の長生治療院に一緒に行ったのがきっかけとなります。
そこから20年の付き合いとなるとは思いませんでした。
私は元々猫背で、胸郭が硬く、左肩の腱が伸びており、左肩を動かすとパキパキなる状態でした。肩甲骨を自分で動かすことができず、足だけで走っているような状態でした。そこで先生には、治療は1年ぐらいかかると言われます。
当時どう思ったかはあまり覚えていませんが、1回1回の治療を受けて劇的に改善した感覚はありませんでした。そして、17歳になった1年後に、今までこなせなかった練習をこなせるようになりました。身体の使い方が変わり、長生療術の効果を実感した瞬間でした。

当時、足の怪我が治った私は、1年かかると言われていたので進路相談も兼ねてただただ通っていました。その後も薬剤師となり働いた後も通い続けました。実際に病院や薬局で患者さんと接する中で、身体を本当に治すためには、患者さんのお話を聞き、身体に直接アプローチする方法の方が、自分には合っているのではないかと思いました。
長生療術を仕事にしていくことを決意しました。

どんな、治療院にしていきたいのか?

私自身の経験をベースにお話しさせていただくと、かかりつけ医のような感覚で私は通っていたなと思います。私の場合は、疲労が溜まると眠りが浅くなり、夜中起きたり、しっかり寝ても日中眠たかったりすると治療に行っていました。

私の理想はかつての千葉の先生のように、何でも話せて、身体も良くなる場を提供したいと考えています。治療で信頼されることはもちろん、心配事などストレスを解放させることが身体のためには一番良い方法と思います。

横浜生麦の長生院で5年半の修業し、治療経験もそれなりに積んだ今、一人でも多くの方が体調を良くされ、身体が辛くなったらここに行けばいいやという場や体験を提供していけたらと思います。






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