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自分の中の自分 

うまく表現できないが、
自分の魂は、男性なのだと思うことが多くある。
とはいえ、
物心ついたときから、
ピンクは選ばない。
可愛らしいものも好まない。

私が高校生の頃母に
『ドブに落ちたみたいな色しか着ないし、選ばないんだからぁ〜(笑)』と
言われて爆笑したことがある。
父は、
「ズボンは履くな、女の子らしく!」などなどの押し付けばかりだった。

母はというと、
高校生の時のスカートの長さとスクールバックの芯を抜いて、薄くしていた時だけは、怒られた。
母は、夜な夜な短く丈を縫う
私は縫った糸を切る(笑)
どのくらい続けたか、
根負けしたのは、母😊

いかん、
話がそれてしまった…(^◇^;)

考え方も、仕事も女性的ではない。
持ち物も、ジュエリーもメンズより。
かっこいいのが好き。
女性だけど、それが心地よいのだ。
性別は、どちらでも良き。

年齢が服を着るのではないし、楽しんで着たら、
私の魂を優先にする!

もう、この歳まできたら、
人からどう見られたいかなんてどうでもいい。
自分がどうありたいか!しかないのだ。

残りの人生、丁寧に生きるぞ!

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