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【2023年11月23日】ひょっとしたらこんな株式銘柄いいかも?

こんにちは。勤労感謝の日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今日は、こんな日本株いいじゃないかと思い投稿しました。

出会ったきっかけは、マネックス証券の銘柄スカウターです。
いまは東京証券取引所による改革により、株式PBR1倍割れの会社が今後業績の改善・株主還元により一層力を入れていくのではないかという憶測によりその株式に資金が流入してきました。

日経平均もいまや33500円に届きそうな勢いですしね!

そんな中、いまも銘柄スカウターを使って必死に割安な株式を探している最中です(笑)

私の銘柄を購入する基準は、ざっくり以下の通りになります。

①高配当(配当利回り4%程度)であること(配当性向が高すぎない)

②PER10倍程度

③有利子負債が少ないこと

こんな感じです。しかし上記基準を全て満たしていない銘柄を買うことも多いですが。。。たとえば配当利回りが3%程度しかないないけど他にところで魅力のある銘柄であれば買うことも多いです。

さて、今回ご紹介する銘柄は(株)サンゲツ(8130)です。月足チャートをみるとメチャクチャ上がっているのでとても割安な株ではないのですが。PBRも1倍以上です。

(株)サンゲツは簡単に言うとインテリア商材の卸売業、インテリア最大手です。

なぜこの銘柄をお勧めしているのかというと、まずは私の購入する基準①~③を全てみたしているということです。

①配当利回り 4.7%(株価2849円)
②PER12.57
③有利子負債62億円(現金等247億円を保有している)

また売上高も順調に伸びている会社であり、株主還元にも積極的で毎年増配する意向を表明しています。

以上のようなファンダメンタルズ分析でもいい銘柄であることは一目瞭然ですよね。

ただもう一つ、私が皆さんにお勧めしたいと思った理由があります。
これはとある雑誌を読んで思ったことです。

いまカーテン需要が増えてきているということです。原油高など影響をうけて販売価格が上がっているにもかかわらず!

では、どんなカーテンが売れているのかというと、室内の温度を保ちやすいなど機能性の高い高価格品が売れているということです。

要は、電気代などの上昇が家計を圧迫しカーテンの機能性への関心が高まっていること。また新型コロナウイルス禍により、ファッションよりも住まいが自己表現の手段に変化していることなのでだそうだ。

新型コロナの流行により、生活態様はガラリと変わりました。
お店で飲むより宅飲みが主流になっていることなど、一旦習慣が変わると元に戻るのは難しいですよね。

なので、この室内インテリアの需要も、今後どんどん続いていくような気がしています。

いかがでしたでしょうか。
最後まで当記事を読んでくださりありがとうございました。

なお上記記事は、あくまで個人的な見解によるもので購入を推奨しているものではありません。

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