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久しぶりに楽器を演奏してみたい

本日2つ目の記事!
今日はなんか勢いがついてて書ける!
時々こうゆう時がある。笑

春から小学生になる娘。
先週入学説明会で購入した学用品の中に、鍵盤ハーモニカがあって、最近娘はこれに興味しんしん。

やってみたいと言うので、
「チューブを取り付けて、この部分を口でくわえるだよ。息を吹きながら、鍵盤を押してごらん。」と教えてあげた。

娘は大きく息を吸い込むと、ふぅーっと力強く息を吹き込んだ。

すると、想像以上に大きな音が出たので、家族3人で驚いた。
なんとも言えないこの音色。
懐かしい・:*+.

ひとしきり鍵盤を触った後、ママ何か弾いみて!と無茶振りをしてきた。

えぇどんな曲がいい?と聞いたら、最近ハマっているハニーワークスの『可愛くてごめん』がいいと。

全く自信はなかったけど、サビのメロディを口遊んだ後、音程を確認しながら手探りで鍵盤を押してみたら、なんと、弾けてしまった。笑

夫と娘が「すご〜い!」と拍手をしてくれた。
照れくさかったけど、褒めてもらっちゃって何だかとても嬉しかった。

振り返れば、私は結構 楽器に慣れ親しんできた方だと思う。

年少から中3までピアノを習っていたし、
小学校の高学年になると吹奏楽部に入部し、トロンボーンという金管楽器を担当した。

中学に進学してからもその熱は冷めず、今度はパーカッション(打楽器)に転向した。

ピアノは2つ上の姉の影響で何となく始めたのだけど、レベルが上がるにつれ、楽しい<難しいとなってしまい、途中からは惰性で嫌々通っていた。

中学生になった頃には、先生との恋バナだけを楽しみに続けていたので、ろくに練習もせず、上達はしなかった。(今となっては高い月謝を払い続けてくれた両親に申し訳ない)


一方、吹奏楽部の活動は、結構夢中だった。
ピアノと違い、部の仲間達と切磋琢磨し、みんなで一つの音楽を創りあげていく感じが好きだった。

コンクールに向け、それぞれのパートで練習を重ね、合同練習では指揮を振る顧問の先生から檄がとぶ。

大変な事もあったけど、音楽を心から楽しんでいたし、中3になると部長を拝命したので、練習により力が入った。

私の熱い青春時代の思い出。

高校に入ってからは、勉強は程々に、バイトと恋愛が生活の中心となり、楽器はすっかり縁遠いものになってしまった。

(相変わらず音楽は好きで、カラオケはよく行ってたけど)

でも大人になった今、久しぶりに何か楽器を演奏したいという欲に駆られている。

昔よりももっと気ままに。
今の感性にマッチする選曲で。

過去にやっていた楽器を今でも演奏できるのか?という興味もあるけど、ピアノもトロンボーンも打楽器も高価だし、サイズが大きいから、我が家にはちょっと無理かな。

今夫と2人で目をつけているのがウクレレ
夫はキャンプで弾き語りをするんだとか。笑

周りのお客さんに迷惑でしょ!とツッコミを入れたけど。

値段も手頃だし、新しい楽器に挑戦するのってちょっと楽しそう・:*+.

弦楽器は触ったことがないから未知の世界だ。そして楽譜は今でも読めるのか。笑
今度近くの楽器屋さんを覗いてみたい。

後日ウクレレ購入した時の話も書きました。
よかったらお読みいただけると嬉しいです。

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