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今朝見た夢の備忘録からの気づきの色々

飛んでました。空を!
自分が住んでいる家ごと、雲より高く空を飛んで
どこかの国へゆくらしい~。凄ーい。

で、飛んでいる家の頭上を、スペースシャトルというか、
スターウォーズに出てくるような暗いモスグリーン色の飛行船が
凄い勢いで飛んでゆきました。カッコイイ~。

家ごと飛ぶ前に、私はマフィアとかその筋の方とかの抗争の中にはいり
何故か平和に解決してしまいました。仲良しさんになった。笑 友人らしき人が、目を丸くして私をみていましたが、私は(*´ω`*)ニコッと微笑むだけでした。

その後、両親がやって来て、家ごと飛ぶことに……。
どこの国に行こうとしているのか?
私は家ごと飛びながら、雲の上では温度がマイナスになるから
家の下にある水道管など大丈夫かどうか?心配していました。
両親が大丈夫だと告げたので、私は安心しました。
そこで目が覚めました。

☆彡

二度寝した後に見た夢は、どこかの海で、砂浜で潮干狩りのようなことを
やっています。なかなか貝がみつからないので、友人と一緒に、器に砂を沢山入れて細かく探してみましたが、見つからないので友人はあきらめました。

が、私は大丈夫な気がして更に探すと、不思議な丸い大きな貝が沢山でてきました。1個1個それを採り、友人に渡している私で、目が覚めました。

☆彡

今朝の神戸は雨です。ただ、もうすぐ晴れます。
昨夜から朝起きた時から、ずっと辻さんの「鳥の王」の歌が頭の中でリピートしています。だから空を飛ぶ夢をみたのかもしれません。
未だにずっと、久しぶりの頭の中のリピート。素晴らしい歌詞と曲です。
どれだけ飛びたがっている自分がいるのかしらと、思ったり。笑

☆彡

昨夜と言うか今朝がた、はたと気が付いたことがありました。
団塊の世代で、家事をまったくやったことがなく、しかも100時間は軽く超える残業の日々で、仕事の事しか考えられなかった夫。家の事や様々な事はすべて私がやっていました。秘書兼家政婦みたいに。専業主婦だからできました。

今もzoomや講師などで仕事をしていますが、ある面リタイヤしたから、専門外の家事の事や家の仕事ができるわけないのです。片付けなど全くダメで、掃除機もかけられない。さらに仕事以外のことはすべて忘れています。昨今、日本人の団塊の世代の熟年離婚や殺傷事件が報道されるのがもの凄くよくわかります。しみじみ

それは奥さん側も歳を取り体力気力も落ち、やっと子育て終わりこれからゆっくりできると思った矢先、大人で上から目線、命令口調の大人の子育てをしなくてはいけなくなったからです。しかも、現役時代には忙しすぎて、まったく会話もままならない、食事も何も目の前に出てきて当たり前。気に入らなければ、怒って酷い文句をいう。他色々……子供なら注意したり怒ると渋々でもいうことをききますが、他人の夫は逆切れしたりさらに険悪に。

若い時からお互いに会話でき、リスペクトでき、感謝しあえる間柄なら
加齢しても大丈夫なのでしょうが……団塊の世代の方々は、もう後期高齢者の方々。特に妻側は心も体も大変なんだとおもいます。(逆のパターンがあるのかもしれませんが)日本の現状。

冷静にみられているのは、私が夫より随分年下だからかもしれませんが、それでもかなりハードではあります。笑

で、思ったのは、かなりかなり難しいのですが、今年は、あらためての母親役を徹底して、ある程度の日常の家事を教えてゆくこと。その時に、私がイアラついたり怒ったりしないように、重々きをつけることが課題になってゆきます。気持ちを長く、ある面諦めムードで。そう、みぞおちに感謝を抱いて。目標があれば、穏やかに落ち着いていられる私。。

家事ができるようになると、自分の周りが身ぎれいになり、1人でも生活をやってゆけるという、安心感が芽生えます。それは、夫側も妻側にも、良い影響をあたえる事に繋がります。

我が家の片一方のお隣さんは、もう20数年前に離婚されて、ずっと一人の生活ですが、規則正しい生活と食生活、地域のボランティアなどで悠々自適に一人暮らしをされています。周りの方からお聞きしました。確か夫と同じ年齢です。時々、関東に住む娘さん家族がやってきます。それは嬉しそうです。

私のママ友にも夫と同じ年齢の方たちがいますが、それぞれやはり大変そう。その方々は仕事もしてるので、なおさらです。
私がいけなかったことは、頼らず全部私が1人でやってきたこと。
普通男性がするような大工仕事も、なぜかできてしまっていました。最近は指が痛いので頼みますが……。熱があっても家事をこなしていた。気が付きすぎるので、自分がやった方がストレスなかったのです。甘え下手。

人間は経験しないと、本当の理解はできないのです。
夫は大学も結婚する前も、大学の寮と会社の社員寮生活で、全部食事付きで
1人暮らしをやっていたので、何もしらないのです。

昨年2ケ月間、家を離れ出産手伝いでシドニーにいました。
1ケ月くらいたった頃に夫が珍しく「Yがいつも冷蔵庫に色々いれておいてくれたからよかったんだね」と、しみじみ言われました。

夫はいつも私が冷蔵庫をみたしていると、たまに開いた時にあれもいらないこれもいらないと怒っていました。特に夫の飲むビールは、1箱買いしてもってきてもらっていました。それに文句をいって、自分が散歩のときに買いに行くからいいと、私にやめさせました。

多分、夫は冷蔵庫はドラえもんの魔法のポケットのように、あければ必ず物が入っていると思っていたようです、いなかった間、減ってゆく分、買い足すことを知りませんでした。本当に家事を何もしたことのない人です。
嫁いでから家では姑が全部やっていたんだと知りました。

最近は、洗濯ができるようになりましたが、洗濯洗剤と柔軟剤の違いをしりませんでした。私のいない間、柔軟剤で洗濯していたようです。
団塊の世代の男性って、似たり寄ったりで、奥さんがいなくなったり亡くなったりしてやっと気がついて、悲惨になり、今度は子どもたちに迷惑をかける方々がいます。

私は一人娘には迷惑をかけてもらいたくないので、娘は十分に頑張ってきたし、頑張っているので、これから、様々なことを夫に体験していただきます。
私も注意する面は沢山あります。これから、まず、1ケ月。少しずつ増加。
私は丹田に力を入れ、気持ちを落ち着け、これからの家の仕事を少しずつ体験していただきます。それが長年仕事をして働いてくださったの夫への、私なりの感謝の気持ちに繋がります。

さて、今日もファイトです。♨

ありがとうございます。