なのさんのイラストを、お借りしました。

昨年から始めたnoteでしたが、何を血迷ったか？！（あの時は仕方ない）
全部削除してしまいました。冷静に思い出しても、日々の事を書いていた記録でもあったので……。ああああああ・・・・今頃、激しく自己反省している私です。

時々、写真などを再び載せるつもりです。

新しく始めたnoteですが、フォロワーさんが見つけてくださり、快く受け入れてくださり、感謝しかありません。有難うございます。

☆彡

さて、大晦日の今夜はツジビルがあるので、早めに夕飯の温かなお蕎麦と、筑前煮：薄切り豚肉のロール巻を作りました。（慌てたので盛り付けがいまいち）

薄切り豚肉のロール巻は、インスタ見ていて真似をしました。綺麗に並べられたパック詰めの薄切り豚肉を、そのまままな板の上に置き、塩コショウして、クルクルと海苔巻きのように巻き、片栗粉を全体にまぶして、蓋をして中まで火が通るように焼きます。焼けたら、周りの出た脂をふき取り、そこに酒：みりん：砂糖：醤油をいれて全体にからめながら煮詰めてゆきます。とても柔らかくて、美味しかったです。（残ったので明日へ）

ドラッグストアーでお屠蘇を購入（ギリギリ３袋残っていました：よかった）私はこの薬草の香りが大好きで、娘を妊娠していた妊娠後期に、お屠蘇の袋を枕もとに置いて眠っていました。

先ほど、味醂とお酒を、屠蘇器に入れて明日の朝、いただきます。
毎年恒例のもの。これがないと新年が始まりません。

☆彡

さて、辻さんの今年最後のライブ配信「パリ右岸マレ地区散歩」をiPhoneで拝見しました。お顔拝見で、お元気そうで良かったと思いました。
お茶目に早送りで走られたり。(^_-)-☆
今の旬のパリの様子が、辻さんとともに拝見できました。
一緒に散歩しているようにも感じます。皆さん、そうみたいです。

素敵な街並みを拝見したあと、幸せな気持ちで今年も終わるのね～と、思いながらYouTubeをつけましたら、偶然、本当に偶然、２０２３年最後にふさわしい番組がアップされていました。

それは、イギリスの「BGT」（ブリティッシュ　ゴット　タレント）の２０１９年番です。
コリン・サッカレーという、８８歳の退役軍人の方が歌を歌って、何度かの選考のあと、２０１９年「BGT」で優勝しました。その時は８９歳になっていました。その当時は、チェルシー王立病院で老後を過ごしていました。
（多分、今も）

２０１９年の２年前に奥様を亡くされ、その奥様に捧げる歌を歌われていたのですが……。もう、愛に溢れすぎて、涙を流す人も多くみうけられました。この私も……。あそこまで、愛し愛される姿は、唯一無二の真実の愛です。心が温かくなり、あの歌声（素晴らしい）に浄化されるようでした。

ここにYouTubeを貼り付けられたらいいのですが、できないので、
是非、この年の瀬に優勝までのすべてをご覧いただけたらと思います。

YouTubeの検索で、BGT ２０１９年　コリン　サッカレー　で出てくると思います。
Jeff Chickenという方のサイトでは、日本語訳があります。
第一回目（８８歳の時）の歌は「愛は翼にのって」です。
とても８８歳とは思えない歌唱力で、また歌詞も素晴らしいです。
決勝は「愛はすべてを変える」です。これも素晴らしかった。
他のも全部です。

その優勝後、２０２０年のコロナ禍には、国民や医療従事者を励ます歌を歌っています。８９歳で、レコード契約したようです。
いくつになっても、多くの人々の心をうつ愛の歌は歌えるのです。

YouTubeですが、２０２３年、年の瀬に皆様にお送りいたします。
愛にあふれた、幸せな気持ちになってください。

２０２３年、有難うございました。
２０２４年が、素晴らしい年になりますよう、お祈りいたします。

ありがとうございます。