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罪の意識に生かされる

プンプンにあったようなこの言葉
罪の意識という呪縛に生かされていた。という表現だったかな。正確じゃなくてごめん。今手元にプンプンの漫画ないから記憶とプンプンセリフbotから探してる。

そんでこのシーンを見た時、高校生ながら体に刺激が走ったのを覚えてる。

罪の意識が生きる原動力だったとほんのり気づかされた。

生きることがいいのか悪いのかわからないけどしぶとく生きてた理由がこれだと気づいたら私は自分に絶望したふりをするだろう。自分に絶望したふりをしてみんなに許してもらおうとするだろう。私は私を卑しいと思うことで集団でいることを許してもらおうとするだろう。

弱さを誤魔化さないと死んでしまうのだろう。弱さとは私のどうしようもない部分、それを罪の意識というサインでバリアしているのだろう。いつしか罪の意識というサインが自分の柱になってしまうのだろう。罪の意識に縋るのだろう。それは罪の意識の奴隷だろう。ただ、罪の意識がなくなった時、生きる意味がないのだろう。
と、思った!
可も不可もなくこう思った!

罪の意識に縋ろう!とか罪の意識は自分のためだったから、もうそんな事やめて死のう!とかじゃあこれからは人のためになることしよう!これらも全部罪の意識からきてる。

罪の意識の呪縛は不可抗力だった!やり直せない!

当たり前のことを長々書いてしまった。

んー、もう一回プンプン読み直したい。
もう一回読み直したらまたなんか書くかな。この言葉すごく好きだから。
清水くんすごく好きなんだよな。それもどこかでまた。
あと数年前くらいかな、プンプンに鬱漫画ブランドがついたね。くそがよ。

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