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子どもの笑顔の尊さ

■子どもの笑顔の尊さ

おとといから真ん中の娘が熱を出して幼稚園を休んでます。
もうすぐ卒園式で、幼稚園に通うのも残り少なくなってきてまして、娘としても無理してでも行きたいと思ってるみたいで、昨日は「大丈夫」と言い張って行きましたが、やっぱり大丈夫ではなかったようで、今日も休んでます。
熱の辛さと、幼稚園に行けなかった無念さとで、基本的にブスッと不機嫌な表情を浮かべてまして、機嫌も悪くテンション低い感じの娘を見て、かわいそうだなぁ、早く良くなって欲しいなぁ、来週の卒園式には元気な顔で行ってほしいなぁと、心から思っているところです。

で、タイトルの「笑顔の尊さ」ですが、そんな終始不機嫌な娘ですが、ふとした時に笑顔を取り戻し、テンション高めの明るい声で話すときがあります。どんなときにそうなるのか、法則があるわけではないですが、たとえばゼリー食べようと言ってみたり、治ったら何したい?というような話をしてみたりすると、時々それが本人に響き、明るさを取り戻すときがあります。(毎回、ゼリー出せば明るくなるというほど単純でもないので難しい・・・)

で、そういうときの子どもの笑顔に、とても胸がぐっと来る感じがあります。元気なときは、基本明るく笑ってる子どもたちなので、笑顔が貴重で尊いなんて微塵も感じないのですが(感じたほうがよいかもしれないですが)、こういうときの笑顔には、感動にも近い、「あー、この笑顔見れてよかったぁ!」という感覚が私に芽生えます。この笑顔をなくさないよう、この笑顔をたくさん作れるような家族でい続けたいなぁと思った今日の朝でした。

早く元気になって、残り少ない幼稚園生活を満喫してほしいです!

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