東京の「神谷町」
最近よく、東京の「神谷町」に行くことがある。
このあたり、大使館が多いのもあってか、海外の企業が日本に進出してこの辺りに事務所を構えているのか、良くわからないけれども道を歩いていると多くの「外国人」がいる。
それにしても、神谷町にあるスタバに行くと、結構英語を話しているのが聞こえてくるので、旅行者だったりするのかと思ってみると、日本人が流暢に英語を話している。
こんな光景をこの神谷町では良くみる。
時代は変わったのか、英語を話すのが日本でも普通になったのだろうか。
私は海外に3年間住んでいたけれども、英語がいまだにイマイチだなーと思っています。
もちろん以前に比べると英語はのびた。けれども、発音がジャパニーズ英語なのか、ネイティブの人に割と「sorry?」と聞き返される。
だから、最近意を決して発音の勉強をするようにしている。
で、この神谷町の日本人は英語の発音も良い人が多いわけであり、
海外から戻ってきたら日本人は、なんだかスマートな人間になってしまったのではないか。まるで浦島太郎になったような気分でもある。
そんな神谷町は、私は好きだ。
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