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2023年のはじまり

皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。そして、これから出会う方は、今年からよろしくお願いします。

ということで、毎年個人的に恒例になっている新年の抱負を書きたいなと思います。また、自分の備忘録として書き記したいなということです。

1年の計は元旦にあり

一年の計は元旦にありということで、朝起きてから、早速自分のやりたいことリストをブラッシュアップしました。

このやりたいことリストは、自分が実現したいなと思うことをなんでも良いので、リスト化する作業です。実際に思ったことを書くという行為にすることで、意識化に昇るので実現スピードは上がるのではないかと、定期的に書き留めていました。

新年に2023年からの3年手帳をスタートするので、手帳後ろのメモ欄に書き込みました。この手帳は、3代目となりますが、3年日記の良い点は、昨年自分が何をやっていたかがわかることだと思います。

そして、2023年の目標を立てました。具体的には、仕事、健康、友人、財産、趣味(語学・写真)、家族に項目を分けて、それぞれ1年後の大晦日にこれだけ達成できれば満足だなという観点から設定しました。

そして、このあたりの目標設定は毎年やって入るのですが、問題となるのが、目標を立てたけれども、覚えていないということでしたので、今年は目標をエクセルに書いて、いつでも取り出せるようにしました。

個人的に目標を決めることなく流れに沿って生きることもありだと思いますが、ビジネスの世界でも、まずは目標を立てて、具体的な数字を入れて設定した方が、達成しやすいと思うので、個人においても目標を立てることが良いのかなと思います。

マラソンも距離も分からず走っていたら、なかなかいいタイムは出せないと思います。42,195キロという距離を走る、そしてこれだけのタイムで走りたいと思うからこそ、全力を出し切れると思います。

当たり前のことかもしれませんが、昨年の個人的な気づきとしては、誰しもが波を経験しており、上り調子で人生ヒャッホーという人はいない、もしくは僕の周りにはいないだけかもしれませんが。

起こった出来事には何かしらの意味があり、その出来事をどのように自分なりに解釈して、反応していくかということが大切なのかなと思うようになりました。

そして、今年の僕自身の課題でもあるのですが、自責の念を持つこと。昨年は転職したばかりで、知らないことばかりでした。ついつい、そんなこと知らないし、自分は関係ないと思うこともあったのですが、やはり自責の念を持って、責任感を持って仕事に取り組まなければならないと思いました。

また、この自責の念をどこまで持てるかが課題でもあります。究極的にはこの世界のすべてのことを自責の念を持っていきたいと思っていますが、まだまだその領域には達していません。

雨が降っても自分のせいという、松下幸之助の有名なフレーズがありますが、どこまで自責の念を持てるか、またそれだけの自責の念を持てるかで仕事の成果や自分の周りの環境も変わってくると思います。

他人事から自分事にどれだけ転換することができるかが、今年の個人的な課題のメインだと思っています。

そして、情報発信は継続的にやっていきたいですし、今後も自分自身のアウトプットの観点からもやり続ける必要があるなと思っています。
その情報発信をする上で、「自分らしさ」というのが多くの人のテーマでもあるのかなと思います。

なかなかSNSで発信しても伸びないという方も、自分らしさを意識すると変わってくるのではないでしょうか。

普通に考えると人生は長いです。振り返ると短いかもしれませんが、この長い人生を生きる上で、僕は死ぬまで働き続けたいと思っています。この働きづつける為にも、自分なりに今からタネをまく必要もあると思っており、その1つとして情報を発信することだと思います。

昨年からLinkedinで継続的にアップするようにしておりましたが、Facebookでも発信した方が良いというアドバイスを受け、年末あたりからFacebookでもこのNoteで書いたことをアップするようにしました。

すると、見ている人は見ているようで個別でメッセージなども来て、自分が生存していることをアップしていこうと思います。

2023年の幕開け


ということで、今年1年はどのような年になるのでしょうか。

個人的にはこれまで隠されていた出来事がオープンになる年でもあり、一見するとネガディブなニュースなどが増えてくる気がします。
けれども、これは移行するタイミングとも言え、今後ますます世の中が良くなってくるのではないかなと思っています。

AIに関しては、落合陽一さんは2023年がシンギュラリティの年と言っており、世の中がどのように変わるか楽しみでもあります。ChatGPTが普及し、生活に波及してくるのでしょうか。

いずれにせよ、皆様にとって良い1年になりますよう



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