「旅する」=「自分との対話」

旅をすることで、人が変わるという。この旅にも様々な旅の仕方がある、ツアーで旅する人、個人で気ままに旅する人、バックパッカーで旅する人。

もちろん様々な観光地を訪れて、、異文化を体験することが旅でもある。けれどもそれ以上に、旅をすることで自分自身と向き合える時間が持てることが旅の効用とも言える。

異文化の中での自分、海外旅行者として、その国で一時的なマイノリティーとして過ごす。そんな普段感じることができない、「自分とは」を無意識に考える機会がある。

日常生活では、やはり仕事のことを中心に物事が進み、どうしても日常生活で立ち止まる時間がなくなり、自分について考える機会がない。

そんなまとまった時間を旅することで、時間も取れる。ただし、旅するときに、あそこもいき、ここもいきと詰め込みすぎないことだと思う。

スタンプラリーの旅よりも、気ままにただダラダラと旅する、そんな旅の仕方もあってもいい。

とりあえず、メモっときます。




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