この録音はELSA Speak で練習している読み上げ音声です｡
AIに台詞を読んで判定してもらいます｡

今回は会話練習ひとつ分､レッスンの最初から終わりまで全部で5分以上の録音です。
▲練習ひとつ分全部なので、同じ台詞を何回も言い直しているところがあります。うまく発音できないのが自分でも分かるところや､自分では分からなくてもAIの判定が悪い場合は､言い直します。
▲▲▲この練習がいいというわけではありません。アプリを使ったらこういう自主練もできるという例です｡

AIの判定要素は､凡そ3つの点から判定しています｡
1,母音､子音の発音
2,流暢性と早さ､間の取り方
3.イントネーション
それぞれに%判定されますが､総合で80%以上だと合格チャイムが鳴ります。今回の録音では89%～90%以上出るまで練習しました｡


お題は、ジャーナリストがストライキをしている労働者にその理由を尋ね、それに答えるという内容です。


音量はジャーナリストの音声と､私がエルサの方へ送って向こうで録音された音声の再生が大きく再生されます｡
◎こちら側のミキサーからパソコンへ送った練習中の音声は小さな音量で録音されています｡


これは、癒しにも娯楽にもならない"お耳汚し"です。投稿してみようと思ったのは練習しています、とアピールしたいし､ひとり黙々ではなくなるからです｡
これを聞き続けるのは苦痛だと思いますが､ここが変だなあ､と思ってもらえたら聞いてみた意味があります｡