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市森 まみ|和太鼓集団「和楽」メンバー紹介

和太鼓集団「和楽」の演者紹介。

和太鼓集団「和楽」の創設者の一人である、市森 まみ(いちもり まみ)の自己紹介です。

生まれた年と出身地

1985年10月 鹿児島市に生まれました。

出身校

・出水市立東出水保育園
・出水市立東出水小学校
・出水市立出水中学校
・鹿児島県立出水工業高等学校 電気科

学生時代はどのように過ごしていましたか

小さい頃から、太鼓の音が聞こえると1番に走って行き、1番前まで行き演奏をみていたと良く聞かされていました。

お祭り大好き太鼓大好きでしたが、当時どうしたら入会出来るかも分からずにいたある時、出水市の姫鶴太鼓に入会することができ、やっと念願の太鼓に入れました。

その縁もあり、いずみ愛響太鼓の代表より声をかけてもらい、いずみ愛響太鼓へ入会。

その後、和太鼓集団「和楽」の結成となります。

学生時代は、バレーボールや太鼓、その他にも、実家がお店を経営していたのもあり、良く手伝いをしていました。

現在の本業は何ですか?

今は、二児の母として、大きな子供と小さな子供2人を相手に奮闘し、そのかたわら演奏活動も行なっています。

太鼓はいつから始めましたか?

中学校1年生の頃より始めました。

和楽に入団したきっかけは何ですか?

入団ではありませんが、2001年11月結成当初のメンバーです。

太鼓の魅力は何ですか?

ワクワクドキドキ。

観ている人達の前で演奏を披露し、感動や喜びを分かち合うことができ、また人と人とのつながりの中で、明るく楽しく元気でいられます。

最近では、二児の子供も一緒に演奏が出来るようになってきました。私にはいまや欠かせないコミュニケーションのツールです。

和楽での活動を通して何を実現したいですか?

小さい子供達から高齢者まで表現の方法は違えども叩き響かせることができます。

そういった環境を作り、より多くの人に、太鼓や和楽の良さを感じてもらいたいです。


和太鼓集団「和楽」は、鹿児島の和太鼓奏者の第一人者を目指して活動しています。活動にご支援を頂けると幸いです。