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視覚を楽しむ。

万華鏡ってきれいですよね。
この手の視覚的に不思議なおもちゃが、僕は昔から大好きでした。

例えば・・・・


こういう、色付きジクロロメタンがせり上がってきて、ボコボコ沸騰するアイテム(ラブメーターというらしい)とか・・・

こういう、オイルがポタポタと流れるアイテム(オイルタイマー・オイルクロック)とか。
ああ、あとあれも好き、名前は分かんないけど、「洋画とかでおしゃれな若者のお部屋でモヤモヤ上下してるランプ」
・・・部屋自体はおしゃれな雰囲気なのに、あれを飾った一角だけドン・キホーテ!って感じが大好き。
ああ、そうワックスモーションランプだ!(今調べた)

つまりは、大石橋はドン・キホーテの雑貨コーナーが大好きなのね。
無意味に放電しているプラズマボールとか、どこに飾るの?これ。って感じのオブジェ達、最高にイかしてますよね。
いわゆる科学玩具ってやつ。
こんなオカルティックなマンガを描いてるけど、案外科学少年だったんです。

さて、今回は多分一番古くから楽しまれている視覚ハック玩具、万華鏡のお話。

形状が僕の知っている万華鏡とは違う物だったから、できればその所為で起こった怪奇現象だと思いたい。
そう思ってしまうくらいにはトラウマ化しています。


僕のマンガは、皆さんのご支援で成り立っています。 「オゥ、頑張って描いちょるな、いっちょおごったるわ!ガハハ」そんな方のご支援をお待ちしております。