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私のJPR広報奮闘記 vol.15

お世話になります。JPR広報部の藤井です。
もう11月ですね。
今回は、23年度の4月から10月までの弊社のリリース配信とパブリシティ獲得について書いてみます。

広報のメイン業務でもあるリリースですが、4月~10月にかけて、15本の配信をいたしました。昨年度は年間で21本のリリース配信でしたので、本年度はそれを上回るリリース配信を行っております。サービスや商品の紹介だけでなく、賞の受賞や展示会の出展、特設サイトやお役立ち資料の公開、役員異動のご案内などバリエーションのあるリリース群となりました。また本年度は、リリース配信システムをPR TIMESと共同通信PRワイヤーを併用しております。それにより、リリース転載記事本数が、897本となっております。(昨年度は、990本でした)
 
リリース一覧は以下を参考ください。
https://www.jpr.co.jp/release/2023/ (弊社企業サイト)
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/102973 (PRTIMES弊社リリース)
 
次に、パブリシティ獲得ですが、上記のリリース転載とは別に、特集や単独記事の獲得を目標に日々活動しております。掲載はいろいろなタイミングや巡り合わせに左右されるものです。特に弊社のサービス(や仕組み)は残念ながら認知度が低く掲載にいたるまでにハードルが多い印象です。ですので、これからご紹介する二本の掲載実績は、情報交換MTGから始まり、取材そして掲載に至るまで、何度もやり取りをして成立しているものとなります。


2023年9月20日

OVO(オーボ)
新しい「当たり前」を作りたい。 JPR新井執行役員インタビュー 物流の2024年問題を考える。
https://b.kyodo.co.jp/business/2023-09-20_8097856/ 

共同通信さんが運営するポータルサイトOVO(オーボ)に掲載されたインタビュー記事です。弊社の新井が取材を受けております。パレットやサービスの紹介を超えて、弊社の2024年問題に対する考えや思いが紹介できている点が良記事と思っております。

本記事は、Yahoo!、goo、infoseek等への転載が多くありました。さすが共同通信さんのメディアですね。

2023年10月4日
日経電子版
輸送パレットレンタル増加 作業負担減 24年問題に備え

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB015AP0R00C23A9000000/ 

こちらの記事は、レンタルパレットが2024年問題の解決の一助になるという広報部が目指してきたパブリシティの形が実現したものかと思います。レンタルパレットの増加とレンタルパレット利用の利点、そして課題をNX総合研究所、日本パレット協会、JPR、uprのコメントやデータを交えながら、俯瞰的な記事になっているかと思います。本記事は、翌日の10/5の日経新聞朝刊でも大きく掲載されました。本記事は、弊社のみで掲載に至ったのではなく、2024年問題、そしてレンタルパレットの注目の高まりにより掲載に至ったと思っております。

また、パブリシティとは異なりますが、タイアップ記事として以下2本を公開しております。

2023年9月19日
LOGISTICS TODAY
JPR、一貫パレチゼーションへ「改革の機は熟した」

https://www.logi-today.com/562290 

2023年10月19日
LOGISTICS TODAY
「パレットの輸送利用」で変わる物流のつなぎ目
https://www.logi-today.com/566826 

LOGISTICS TODAY編集部による2024年問題の総力取材特集において、レンタルパレットの認知浸透をはかるため、弊社も協力いたしました。
併せてお読みください。

リリース配信・掲載本数に加えて、広告換算額も指標の一つですが、こちらについてはまた別の機会に書かせてください。

今回は、以上となります。


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