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ジャパンダートダービー~時代の幕引き

ミスターシービーを作ってきましたね


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1983年、グレード制導入前年。
グレードの付かない「ただの3冠馬」ミスターシービー誕生。
その翌年、グレード制導入初年度。
無敗の3冠馬シンボリルドルフ誕生。

来年は、「全日本的なダート競走の体系整備」元年。
来年から、羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートクラシックは3歳ダート3冠競走として創設されること。
まさに今年は、グレード制導入前年と同じ状況であり、「南関東の3冠馬」ミックスファイアが誕生したのである。

仲間内では「3冠馬作ってくるよね」と羽田盃の時から話題にしていたが、想定通りの結果であった。

11頭立てのど真ん中の6番に配置されたミックファイア。

1着 6番 ミックファイア 羽田盃1着、東京ダービー1着
2着 11番 キリンジ 兵庫CS2着
3着 7番 ミトノオー 兵庫CS1着

6番と11番は平行ゾロ目、6番と7番は純粋ゾロ目。
要するに、3連単がゾロ目による究極の決着。
ジャパンダートダービーのステップ戦の連対馬は、この3頭だけであり、≪ステップ戦連対馬への集約≫をやって、【時代の幕引き】をやったのである。
こうしたパターンは何度も見た光景。

武豊の見事な騎乗。
JRAジョッキーがいなければ、こうした演出はできないであろう。

来年は、【新時代の幕開け】。
果たして、【砂のシンボリルドルフ】を作ってくるか?
注目である。

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