波乱の決着が目立つ函館の名物重賞

波乱【の】決着【が】目立【つ】函館の名物重【賞】
　↓
【賞】⇒【しょう】
　↓
【がつの】
　↓
【正月の】

JRAで正月の競馬といえばこれでしょう。

金杯

今年（2022年）の金杯は東西とも波乱決着でした。

中山金杯
3連単 75,640円

京都金杯
3連単 149,320円

【波乱】【の】【決着】【が】【目】立【つ】函館【の】【名物重【賞】】
　↓
【正月の名物重賞 波乱決着の目】

【目】とは【決まり目】のこと。
したがってこうなります。

東西金杯の決まり目に使われた数字＝馬番

狙うべきは馬番です。

【中山金杯】
1着【8番】（4人気）
2着【17番】（7人気）
3着【4番】（1人気）

【京都金杯】
1着【7番】（7人気）
2着【11番】（11人気）
3着【10番】（2人気）

注意したいのは「馬連・ワイド・3連の決まり目（組み合わせ）を買う」という意味ではないことです。

波乱決着に寄与した馬の目（馬番）

これを狙います。
組み合わせではなく、馬番を単独で狙うということです。

東西の3着馬番はこの時点でオミットできますね。
（1・2人気のため）

残った馬番は4つです。

【中山金杯】
1着【8番】（4人気）
2着【17番】（7人気）

【京都金杯】
1着【7番】（7人気）
2着【11番】（11人気）

更に絞り込みます。

京都金杯は捨てて中山金杯を残します。
優勝ジョッキーが【斎藤新】だからです。

【中山金杯】
優勝 レッドガラン
騎手【斎藤新（さいとう・あらた）】
　↓
【函館記念】（16頭）
15番【ア】ドマイヤジャス【タ】
16番【ラ】ンフォザローゼス
　↓
【アラタ】

出馬表の頭（先頭）と尻（末尾）はサイン宣言のなされる場所です。
そこに【アラタ】と書いてあります。
決まりました。

狙うべき馬番は

中山金杯の波乱の目 ＝ 8番・17番

です。

【函館記念】（16頭）
【8番】スカーフェイス
【17番】⇒循環⇒1番 ハヤヤッコ

2頭とも指名します。

上位にはスカーフェイスを採ります。
根拠は出馬表に刻まれた文字列です。

【函館記念】
1番【ハ】ヤヤ【ッコ】
2番【ジ】ェネラーレウーノ
　↓
【ハジッコ】
　↓
【端っこ】

これを念頭に中山金杯と函館記念の出馬表をご覧ください。

【中山金杯】（17頭）
【8番】レッドガラン（斎藤新）＝【優勝】
【17番】スカーフェイス＝【出馬表の端】
　↓
【函館記念】
【8番】スカーフェイス

【中山金杯の端にいたスカーフェイス】を【中山金杯優勝馬番8】に配置するという仕掛けなのです。

スカーフェイスは4人気。
（前日最終発表）
そこそこ支持されていますね。
サインにも推されているので有力と考えられます。

さて……

「無料部分に答えまで書いてあるのはおかしい」と思いませんでしたか？

そうなんです。

私が注目している馬は別にいます。

サインをよく読めば、別の馬にたどり着くのです。

その馬の名前は……

有料部分でお話しします。

ぜひお読みください。

ここからは有料です