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函館記念2022サイン攻略2【出馬表解読】

サインはケンタッキーダービー


【函館記念】
13番 ギベ【オン】
14番【サト】ノクロニク【ル】
15番【ア】ドマイヤジャスタ
16番『ランフォザローゼス』
 ↓
【アサルトオン】=【assault on=~への攻撃】
『ランフォザローゼス』=『ケンタッキーダービー』
 ↓
ケンタッキーダービーへの攻撃

「ランフォザローゼス」は「ケンタッキーダービー」の異称です。

ケンタッキーダービーに挑戦した日本馬は4頭います。

スキーキャプテン(1995年)
ラニ(2016年)
マスターフェンサー(2019年)
クラウンプライド(2022年)

スキーキャプテンとクラウンプライドの属性を狙います。
根拠は出馬表の続きにある文言です。

【函館記念】
11番 レッ『ドライデン』
12番 サンレイポケッ『ト』
13番 ギベ【オン】
14番【サト】ノクロニク【ル】
15番【ア】ドマイヤジャスタ
16番『ランフォザローゼス』
 ↓
静音・濁音は同一視
同じ文字は重ねることができる
 ↓
『ドライテン』
【ケンタッキーダービーへの攻撃】
 ↓
クラウンプ『ライド』
スキーキャプ『テン』

これでいけるでしょう。


【1995ケンタッキーダービー】
スキーキャプテン
ゼッケン 15
騎手 武豊
厩舎 森秀行
馬主 社台RH
生産 アメリカ

【2022ケンタッキーダービー】
クラウンプライド
ゼッケン 7
騎手 C.ルメール
厩舎 新谷功一
馬主 吉田照哉
生産 社台F

一見すると2頭の属性には共通項がありません。
ですがよく見ると重なっていることがわかります。

社台レースホースは馬主としてJRAに登録しているクラブ法人です。
この組織へ競走馬を現物出資しているのが愛馬会法人である社台サラブレッドクラブです。
(法律上そのような形をとることになっています)
社台サラブレッドクラブ代表は吉田照哉
これらを鑑みると次のようになります。

スキーキャプテン
馬主 吉田照哉(≒社台RH)

クラウンプライド
馬主 吉田照哉

スキーキャプテンとクラウンプライドの共通点は

吉田照哉 ≒ 社台RH

ということになります。
したがって狙うべきはこの馬です。

【函館記念】
13番 ギベオン
馬主【社台RH】

ギベオンを指名します。

追加情報
ギベオンの生産は社台ファーム
社台ファーム代表は吉田照哉


無料部分ではギベオンを指名しましたが、このサインには別の読み方があります。

そこから指名される馬は1頭です。

解読は有料部分でお見せします。

ここからは有料です

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