落語のイメージ、変わります。初めての落語には「柳家喬太郎」がオススメ
落語って聞いたことありますか?
特に20代・30代あたりだと「古臭くて微妙」「話が面白くなさそう」などのイメージで、聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。
そんな食わず嫌いな方にオススメな落語家さんがいます。
それは「柳家喬太郎」さんです。
この方は古典落語(昔作られた落語)もやるのですが、新作落語(オリジナルのネタ)が面白い。
古典落語は江戸時代のお話が多く、時代背景がわからないと理解できないものが多いです。
でも新作落語だと舞台が現代であることも多く、初めての方でも時代背景の理解がなくても聞けるんです。
柳家喬太郎さんの新作落語でも特にオススメなのが「午後の保健室」。
とにかく一度見てみてください。
7分程で終わるので、サクッと見れます。
どうです?落語のイメージ、変わりませんか?
あとこの方、枕(落語を話す前のアイスブレーク)もぶっ飛んでる。
特に「時そば」をやる前の枕がまぁ面白い。
すでにサムネがヤバイw
駅の立ち食いそばの「コロッケそば」だけでこんな語れる人もそういないのではないでしょうか。本当に描写が秀逸。
他にも名作落語がいっぱいあるので、ぜひ聞いてみてください。
そしてこれをきっかけに落語に興味を持っていただけると幸いです。
だいたいスターバックスで、あえてホットティーを飲みながらnoteを書いているので、ホットティー1杯くらいのサポートを頂けたら、こんなにうれしいことはありません。