ラマダンってなんのこと?

イスラム教 in マレーシア始めました!!!

この記事およびマガジンではマレーシアにいるイスラム教徒の生の声を記事にし、僕が見た彼らの生活をみなさんとシェアしていこうとおもいます!!!

まずはタイムリーなところから。マレーシアでは27日からラマダン(断食の月)が始まりムスリムは皆、日の出から日の入りまでの間食べ物を口にすることができず、水も飲むことができません。

しかし何も飲まず食わずでは体が持たないので、日の入りから日の出までの間は飲食をすることができます。

その間はみんな爆食い(笑)。その日の断食終了の合図とともにみんな必死にご飯を食べ始めます!先日友人の家を訪れたとき、彼は三人前のご飯をペロリとたいらげていました。健康に悪そうですが、美味しそうに食べているので良しとしましょう(笑)。

疑問に思う方も多いと思いますが、そもそもなぜ断食をするのか?

ラマダンとはイスラム暦の9月のことを指します。みなさんよくラマダン=断食と思い込みがちですが、ラマダンはただ単にイスラム暦の9月をさす言葉なんですね。

西暦610年のこのラマダン月にコーランが預言者ムハンマドに啓示され、この月はイスラム教徒にとって聖なる月となりました。

そのためこの月にはいつも以上に自身を清める必要があります。一切の世俗の欲を捨て、自身の信仰心を高めるように努め、徳のある良い行いをしなければいけません。喧嘩や悪口などはもってのほか。善人でいよ、という教えが強く他人への親切心を重んじます。

そしてこの月には空腹に耐え、食事を絶つことによって、飢えた人の苦しみを知り、食のありがたみを再確認します。いわゆるこれが断食と言われるものです。

「ラマダンの目的は人それぞれだよ。ご飯を我慢することで大切さを確認したり、食欲を克服する試練だったり。でもみんなで断食して食べるご飯は美味しいよ。」

と僕の知人は言います。辛い経験を分かち合うことで連帯感が強まり、ご飯も一層美味しく感じるのだとか。ラマダンの月では学校の周りなどでバザーが盛んに開かれ、訪れる人々の顔には笑顔がいっぱいです。なのでラマダン期間のバザーは人々の熱気に包まれ大盛況!!!

僕も撮影中めちゃくちゃ人にぶつかりました(泣)。

人気のお店にはずらりと生徒が並んでいます。20分ほど待って僕もようやくご飯を手に入れることができました。

一人で二、三人前は当たり前。中には四、五人前のご飯を購入している人も!!!みんなで分けるのでしょうか?それとも、、、

どうですか?マレーシアのラマダン。

僕は先日友人に断食一緒にどう?と勧められますが、丁重に断りました。

日中飲まず食わずはこの暑さも相まって厳しいです(笑)

次回はそんなマレーシアの断食事情をもっと掘り下げていこうと思いますのでよろしくお願いします!

ではJumpa lagi!!!

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マレーシア日本人学生会(JSAM)はマレーシアに留学する日本人学生たちが、マレーシア留学の価値を最大限に高める活動を行っています。サイトはこちらまで。

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