日本人留学生に伝えたいこと

(Interview&Text by Tenco)

「Expediaでは人種の壁も年齢の壁も全く感じない。『この人にはこう接さないといけない』みたいな気づかいをしなくてもいいのは本当に楽。」

奈々さんはインタビュー中、Expediaでの仕事がいかに楽しいかを何度も話してくれた。個性的な社員のこと、社内でのイベント、仕事のやりがい。

「Expediaでは自分で決めたことが、ネット上にある10つのサイトで更新される。それだけで世界中で見られている情報が変わる。それを見ちゃうと世界が狭いなって思っちゃうんだよね。」

マレーシア国内で日本人留学生が増える中で、進路について悩んでる人は多い。マレーシアにいると自然と選択肢も増える。

「マレーシアに留学に来た日本人の多くは日系企業で働きたいと思うんだけど、そうなると、やはり日本語とか日本文化を学んだほうがいいと思う。とくに最近は高校から直接マレーシアに進学した人は日本で進学した大学生が当たり前に知ってることを知らないから。」

Expediaのフロントラインで働く奈々さんも、Expediaの子会社の日本語カスタマーサービスセンターでは日本語で面接を行ったにも関わらず、落ちてしまった。その時に日本語の大切さを痛感したそうだ。

「Expediaのような外資系で働きたいなら、当たり前だけど英語も大事。留学したって言えば高い英語力を求められるからね。」

どちらも中途半端が一番良くないと奈々さんは言った。

「日本人留学生はマレーシアにいる間にしっかり自分の方向を定めたほうがいいと思う。日本の企業に行くのか、海外の企業に就職するのか、それとも海外で日系に就職するのか。じゃないと日本語も英語もぶれてくる。日本国内で英語ペラペラな人なんてごまんといるし、外資ならなおさら母国語じゃないけど英語がネイティブ並みにしゃべれる人なんてたくさんいる。仮に語学じゃなくても知識とかコミュニケーション力とか自分だけの武器をマレーシアで身に着けるべきだと思う。」

その武器をつける一つの手段として、インターンシップは大きな経験になる。

「今迷ってる子はとりあえずなんでも試してみることをおすすめする。私はExpediaでインターンシップっていう形でツーリズムに関わる新しい方法を見つけた。その前までは正直旅行会社に偏見もあったし、Expediaでインターンシップを始めた最初の一週間はどうなるかと思ったけど、今はこんなに楽しい職場そうそうないと思ってる。インターンシップじゃなくてもいろんな人に会ってみるとか、旅に出るとか。あとはいつもと違うカフェに行くでもいい。自分の安心する場所から出てちょっとだけ無理すると自分の新たな視点が見つかるよ。」

私たち日本人留学生は海外に行くと決めた段階で、すでに日本という自分の最も安心する場所から出ている。しかし海外で生活を始めてしばらくするといつかそこも自分の心安らぐ場所へとなっていき、生活範囲も決まっていく。奈々さんはそこから飛び出してどんどん新しいことに挑戦してほしいと言っていた。

「まだまだマレーシアに留学するっていうのはメジャーじゃないからそこを生かしてどんどん挑戦してほしい!マレーシアでやったことはほかの国じゃできない大きな武器になる。私が大学でやったことも今のインターンシップで生かされてるし、インターンシップで学んだことはこれからの就職で絶対に役に立つと思う。」


----------------------------------------------------------------------------------------

Expediaでは日本人社員・インターンシップ生を募集しています。

Expediaグループ募集要項はこちら (Malaysia - Petaling Jayaが奈々さんのインターンシップ先です)

会社やキャリアの質問がある方はご自由に奈々さんのLinked Inまでどうぞ。

----------------------------------------------------------------------------------------

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

2

マレーシアDEインターン

マレーシアにてインターンシップを行う日本人留学生に取材!なぜマレーシアでインターンシップ?マレーシアの魅力とは? 1.Expedia編 https://note.mu/jsamintern/n/n17db09883a20?magazine_key=m727e4f7e008e...
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。