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54.櫻エイトシステム


3rdシングルフォーメーション発表があり
新規で櫻エイトに入ったメンバー
櫻エイトから外れたメンバー等々
いろいろ起きました。


う~ん・・・正直答えが出ない笑

櫻坂改名になってから個人的に一番いい方法とは何だと考えるのですが
なかなか答えは出ません。
その中でもいくつか思うことがあったので記したいと思います。


①櫻エイトシステムのメリット


櫻エイトにおけるメリットの説明がないことが一つファンに物議を起こさせる一つの要因ではないかと思います。
僕自身ちゃんとした理由があるならこのシステムは間違ってないと思います。
パフォーマンスをする上でバランスがいいとか
パフォーマンス技術を常に高く保てるから、とか。

そういう理由がしっかり運営から提示されれば納得いくと思うんです。
まずはそこかと。


②パフォーマンス、人気の向上


欅坂時代に一人一人のモチベーションや向上心の低下が垣間見えていました。グループ全体の力を高めるという意味では理解できます。


③後輩が入って人数が増える


現在乃木坂は42人
一度にパフォーマンスするには多すぎるため選抜制度がとられています。
一方日向坂は22人
まだ人数が少なく全員選抜としていまだに制作されています。

櫻坂は現在25名
微妙に全員選抜としては多い数となっています。
この先3期生が入ってきて増える可能性があればこういった制度は必要になるかと思います。ただ現状は増えるどころか
3期生募集の発表もなく進んできています。


④BACKSLIVEの影響は?


BACKSメンバーはまず表題曲メンバーを狙っています。
がしかし現状かなり分厚い壁がそびえています。
今回の3rdシングルに関しても
表題曲メンバーは井上武元が入れ替わっただけ。

BACKSLIVEでのパフォーマンスやBACKSLIVE存在の意味をどう運営は評価しているのか分かりませんが
もうすこし何か希望を示さないと3列目メンバーと櫻エイトメンバーの格差は広がってしまう気がします。


【総括】

私自身としては1列目のみ固定で2列目もランダムにする方法がいいのではないだろうか?と思います。
そうすることで3列目メンバーのモチベーションを保てて
櫻エイト組の負担も減らせるんじゃないかと。

よく野球の控え選手がスタメンで使われる選手が怪我しないかな~と願うと言われますが
そういう状況も起きえる気がしてきます。

まあやっぱ一番は櫻エイトのメリットをきちんと運営が説明することが大事じゃないかと思いますね。


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