見出し画像

356. 【櫻坂46】7th「承認欲求」フォーメーション発表!


2023年9月18日

昨晩放送の「そこ曲がったら、櫻坂?」にて

櫻坂46 7thシングル「承認欲求」のフォーメーション発表がありました!


今回大きな変化があり、個人的に思うことを記そうかと思います。





①森田ひかる センター返り咲き!!!



今回の7thゾーンを引っ張るのは



森 田 ひ か る ! ! !



シングル表題曲で言うと2021年発売 2nd「BAN」振りのセンターです。


森田がセンターを務めた後、田村山﨑守屋藤吉とセンターを経験。

新センターを連続させることで皆がグループの先頭に立つという責務を経験してきました。


そしてここに来て櫻坂のスタートを背負ったエース森田のセンター復帰。

本気度が伺えます。


考えてみれば欅時代2019年の「10月のプールに飛び込んだ」では、MV撮り直しの際にメインどころの責務を全う。年末の歌番組では「黒い羊」のセンターを担う・・・

櫻坂に改名する前から2期生の中でも特に先頭に立ってきたのは森田ひかるでした。


2年程開けてからのセンター復帰。
森田の経験値がどう爆発するのかとても楽しみです。


②三期生表題入り!!!




三期生の表題曲入りは全然あり得ると以前から思っていたのですが、センター横に二人も投入!というところまでは予期していませんでした。


3rdTOUR や「静寂の暴力」のパフォーマンスを見ていて凄まじい表現力凄まじいダンススキルだ・・・と感じていたので、下手すると先輩を脇に据えて山下谷口辺りの抜擢センターもあるんじゃ???と予測していました。


まさか、センター横に二人投入とは・・・


まだ加入して半年。
両名とも相当なプレッシャーかもしれませんが、真ん中に立つのはエース森田

センターに森田がいるなら全然このフロントで大丈夫だと安心しました。


③表題曲は選抜に



日向坂の様子を見てまだ1~3期のごちゃまぜ表題曲選抜はないんじゃないか?
という話がちらほら発表前に出ていましたが、私個人としては「いや、全然あり得る」と思っていました。


それは先ほども言ったように三期生のパフォーマンス力が凄まじいと感じていたからです。


これだけのパワーを持っているなら敢えて寝かせることは櫻坂の場合しないだろうな・・・と。


だから今回の表題曲が選抜になるというのはこれからの櫻坂を見据えても良い事だと思います。

そして全体の人数を考えても全員選抜という選択は厳しいだろうと感じます。







・・・・・・・・・・・・



・・・ただ一つ今回の表題曲フォーメーション発表の裏で個人的にものすごく引っかかっていることが・・・
まだもやもやしていてまだ上手く整理が付いていないのですが・・・


④BACKSの定義をしれっと変えちゃっていいの???



番組のフォーメーション発表では


このシングルより、選抜制度を導入し
一、二、三期生全てのメンバーから
選抜メンバー」と「BACKSメンバー」に分かれます。


と発表されました。


ん?

それって乃木坂の「選抜」と「アンダー」と変わらんよね???


1stシングル「Nobody's fault」の時からBACKSは誕生しました。4thシングルから人数も減ったことにより変則的なりましたが、1st~3rdシングルの際は


表題曲+カップリング曲+カップリング曲・・・3曲のMVを制作


というシステムでそれぞれの曲ごとにBACKSメンバーも変わるという方式で、それをBACKSと呼んでいました。


つまり表も裏もなく、3曲セットで
そのの3曲の中で皆が自分のポジションを全うするという形でした。



ただ、現状までの話を聞く限り、7thシングルは「選抜」と「BACKS」をはっきりと分けてしまい、言わばをはっきり作るという定義に変わってしまっている気がします。


それだと1st~3rdに作り上げてきたBACKSの意味とは全く違う物になっているのでは?と感じました。



う~んせっかく表題に入れなくても自分のポジションを見出せる素晴らしい独自の制度があったのに、それをなくしちゃうのは勿体なくないでしょうか?・・・



なんだか欅時代2019年の幻となった9thシングルと形は同じだな・・・と。


もちろんその当時はグループを取り巻く雰囲気が不安定であり、今ほど各メンバーが自立して強くなかったというは事実あります。


ただ、選ばれなかったという事実に対する反動はその時と同じだと思います。

欅坂ドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実」で選抜を外れ涙を流していた小池
その後非選抜メンバーで披露される予定だった「コンセントレーション」という楽曲がしばらく心に突き刺さっていたという小池


それに近い反動が選ばれなかったメンバーに行くのは事実ある思います。


それを感じると・・・
果たしてをはっきり区別しちゃうのは・・・どうなんでしょうか・・・



・・・・・・・




ただ
まだ恐らくあるであろうMVのあるカップリング2曲(準表題曲と勝手に呼んでる・・・)のフォーメーションや構成の発表がされていません。

全然予測している内容とは違うこともあるかもしれないので、発表されるまでは淡々と見守ろうと思います笑




果たして楽曲の雰囲気はどうなるのか???

そこに関してはとても楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?